心臓が危ない の商品レビュー
心臓について医者の立場から丹念につづった一冊。 心情病について全く無知な自分が読んでも非常に参考になった。
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今、入院している病院で外来診察を担当してくれたお医者さんの著書。とても参考になった。心臓リハビリの考え方とか、本当に患者の為を思っての活動に感動した。医学の進歩にも、驚くばかり。今だからこそ出来る治療をしっかり受けて、元気に今世の使命を全うしたい。
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心臓リハビリテーションで有名な榊原記念病院の長山先生の本。特に狭心症や心筋梗塞を患っている方やその家族に読んでいただきたいです。
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[ 内容 ] 日本人の死因の三分の一は、心臓病。 三人に一人は心臓病で亡くなっている。 世界に類をみない超高齢化社会、食の欧米化、徹底的な自由競争に転じた企業内のストレスなどが、その原因だ。 特に働き盛りの中高年が、ある日突然、心臓病に見舞われるケースが急増している。 高血圧、高...
[ 内容 ] 日本人の死因の三分の一は、心臓病。 三人に一人は心臓病で亡くなっている。 世界に類をみない超高齢化社会、食の欧米化、徹底的な自由競争に転じた企業内のストレスなどが、その原因だ。 特に働き盛りの中高年が、ある日突然、心臓病に見舞われるケースが急増している。 高血圧、高脂血症、肥満、動脈硬化などは、心臓病の大敵。 放っておけば、狭心症や心筋梗塞、さらには大動脈瘤解離などに発展し、とりかえしのつかないこととなる。 著者は「今、日本人の心臓が危ない!」と警鐘を鳴らし、注意を促している。 本書では、あなたの命を守るため、一生涯休むことなく働き続ける心臓について、学校の授業のようにわかりやすく解説していく。 [ 目次 ] 序章 心臓の基礎知識 第1章 血圧とは何か 第2章 働きざかりと心臓病 第3章 突然死 第4章 心臓と性生活 第5章 心臓リハビリテーション 終章 心臓病にならないために [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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