おやすみ、ぼく の商品レビュー

アンドリュー・ダッド(著者),落合恵子(訳者),エマ・クエイ

2012/02/12

まず絵がとてもステキで、大人も癒されます。

1才すぎの子供が大好きで、好んで持ってきます。
ぼく、と一緒にカラダを触りながら読むのですが、ただ聞いているだけじゃないところがツボのようです。

2012/02/08

寝る前に１日頑張ってくれた体さんに感謝する気持ちを起こさせてくれる素敵な絵本。
自分の体さんへの感謝ってなかなか気付かないものだから、大人が読んでもハッとすると思うな♪

2013/02/21

パパの伯母さまからいただいた。
読んでいてママは、キュンとなります。
ぼく、のところを、とら、に変えて読んでいます。

2011/08/03

子供が気に入った一冊です。
寝る前にお休みをいうその相手は…？
普通に寝る前のお話としてだけでなく、自分と他人が違うものだと認識し始める頃や自分という個体を再認識させるためにもオススメな、ほんわか本です。

2011/06/11

キキが３歳の頃に買った絵本。
寝る前に読むのにとても良いです。
「ぼく」のところを子供たちの名前で読んであげると喜び、本の真似をして寝付きます。

2011/05/06

去年、ファミリーウォーカーで絵本の取材に行った時、クレヨンハウスで出会った一冊。おやすみ前に触れるには本当にリラックスできる色使い。言葉も短いし、感覚に届く本です。お話も自分の手とか足とかに触れながらおやすみを云ってあげる内容で、実際にお母さんが子供に触れながら読んであげられる。なんというか、その全体性が素晴らしかったです。絵本の持つ効用を活かしたデザインがなされていると思う。

2011/04/15

オラウータンの赤ちゃんが眠る前に自分の体のひとつひとつにおやすみなさいといっていきます。
読んでいて穏やかで優しい気持ちになれました。
眠る前に読んで、自分自身も同じことをしたら素敵な夢が見れそうな絵本です。

2011/02/19

先日早朝番組で久しぶりに落合恵子さんのお話を聴く事が出来ました。(以前公演では聴いた）本に対する考え方が凄いなと思いながら見ていました。その中最近翻訳された絵本｢おやすみ、ぼく」を紹介されていました。大人でも読んでほしい絵本。もう一度本と向き合ってみたいです。

2010/11/21

元同僚の方に出産祝でいただきました。
パープルのバックにチンパンジーの金色の毛波がとても映えて、絵だけでも楽しめる絵本です。「ぼく」の表情もまるで人間の赤ちゃんのよう。

2010/10/20

・徹子の部屋　2010年10月19日（火）　テレビ朝日系列にて紹介あり

「絵本処方箋」（朝日新聞出版）と「おやすみ、ぼく」の内容を番組内にて紹介
以降問い合わせ多し

おやすみなさいのひととき、親子のあたたかなスキンシップを誘い、子どもたちを眠りの世界へみちびいていく一冊です。
2006年オーストラリア・ストーリータイムブック賞受賞作品。