おやすみ、ぼく の商品レビュー
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大人数の読み聞かせより、自分の子どもに 読んであげたい本 自分の体を大切に思えるようにもなると思うし、 睡眠への導入にとてもよい 絵もかわいい もう少し子どもが小さい時に出会っていれば 毎晩読んであげたのに
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こちらはシンプルでとても素敵な絵本。寝る前に小さな子どもに読み聞かせるのにぴったりです。 おやすみ、ぼくのあしさん、おやすみ、ぼくのゆびさん、と、体のすみずみに挨拶して、明日もいっぱい飛び跳ねよう、と明日への期待を持って夢の世界へ。 最後におやすみぼくの”め”さん、と目をつむると、そっとおかあさんがひたいにキス。 私としては、何度でも読んであげたい、とても幸せな気持ちになれる絵本なのですが、ドキドキ感が足りないのか?息子は何度か読んで飽きてしまいました。次は娘に読みます!
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あたたかい気持ちになる。 読み手も聞き手も、空気が変わっていくのを 感じることができる。 とっても愛に溢れる絵本。
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4ヶ月〜 寝る前に読んであげようと購入。寝るときはもう眠くてしょうがないので、結局絵本を読む間もなく、就寝。調子がいいときに読んであげるけど、まだ早いみたいで、1,2歳くらいになったら合うかな。 絵はとても優しいし、親子の寝る前のスキンシップにも良さそう。
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ねるまえに、からだのあちこちにごあいさつするのがおもしろかったです。オランウータンくんがかわいかったです。
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自分の体のそれぞれにおやすみを言って眠りへ…合理的かつ理想的な寝かしつけ絵本だと飛びついたのは母だけだったw 1歳半の息子の場合、一緒に読もうとすると即効表紙を押さえ開かせてもくれない。なぜ?絵がお気に召さない? 読み聞かせは諦めて、布団にごろんしてから内容を思い出して息子の足か...
自分の体のそれぞれにおやすみを言って眠りへ…合理的かつ理想的な寝かしつけ絵本だと飛びついたのは母だけだったw 1歳半の息子の場合、一緒に読もうとすると即効表紙を押さえ開かせてもくれない。なぜ?絵がお気に召さない? 読み聞かせは諦めて、布団にごろんしてから内容を思い出して息子の足から順番に「おやすみ」を言ってみる。じっと耳をかたむけている息子の中で「寝る」という気持ちが高まっていくように感じた。寝る前の習慣にしてみよう。
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オランウータンのぼうやが、自分のからだのひとつひとつに「おやすみ」を言っていく絵本。いかにも寝かしつけ向きの絵本です。 足、腿、腕…と大きな部位から、耳、鼻、目…と小さなパーツまで、順々に「おやすみ」を言っていくことで、布団ではしゃいでいたオランウータンぼうやが寝ついていく様子は...
オランウータンのぼうやが、自分のからだのひとつひとつに「おやすみ」を言っていく絵本。いかにも寝かしつけ向きの絵本です。 足、腿、腕…と大きな部位から、耳、鼻、目…と小さなパーツまで、順々に「おやすみ」を言っていくことで、布団ではしゃいでいたオランウータンぼうやが寝ついていく様子は、本当に可愛いです。息子のからだに優しくタッチしながら静かな声でこの本を読んでいると、こちらの気持ちも穏やかになります。読んできかせている息子の方は、本のテンションに必ずしも同調して静まってはくれませんが笑、からだの各部の名前を覚えて楽しそうに同じ部位を触ってニコニコしています。「腿」や「胸」など、こういうきっかけでもなければ幼児はなかなか意識して区別しない部位ですね。
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夜になると1才4ヶ月の娘が「読んで」というふうに自分からこの本を開きます。 身体のひとつひとつに「おやすみ」をいうので、身体の名前を覚えるのに役立ちますね。 もちろん娘の身体を触りながら読んでいるので、寝る前のスキンシップにも。 そして、「おやすみ」というたびに読んでいる私も優...
夜になると1才4ヶ月の娘が「読んで」というふうに自分からこの本を開きます。 身体のひとつひとつに「おやすみ」をいうので、身体の名前を覚えるのに役立ちますね。 もちろん娘の身体を触りながら読んでいるので、寝る前のスキンシップにも。 そして、「おやすみ」というたびに読んでいる私も優しい気持ちになれます。 「しずかな しずかな よるだから」静かに穏やかな気持ちになります。 娘と一緒に「しーっ」としながら、最後は眠ったオランウータン君にバイバイをして本を閉じています。 寝る前に読む素敵な絵本です。
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懐かしい感じがした絵本。それもそのはずだ。数年前、病持ちになって苦しんだ時、母が電話の向こうからいつも言ってくれたことに似ていたのだから。「今日もよく頑張ったね、ありがとう。markyの足…」と眠るまで一つ一つのパーツに対して言ってくれていた。 それとまったく同じような絵本。母...
懐かしい感じがした絵本。それもそのはずだ。数年前、病持ちになって苦しんだ時、母が電話の向こうからいつも言ってくれたことに似ていたのだから。「今日もよく頑張ったね、ありがとう。markyの足…」と眠るまで一つ一つのパーツに対して言ってくれていた。 それとまったく同じような絵本。母の大きな愛情を感じた、気づいた絵本だ。 将来、私に子どもが出来たら読んであげたいし、毎日、優しくいろいろなところを撫でながら言ってあげたいと思った!
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