そばもん(1) の商品レビュー
「今日もいい天気」を読んで、こっちに気づきました。愚直というか、どんくさいとというか、めんどくさいというか、セットで買ってどうすんねんという感じなのですが、買ってしまいました。のんびり読もうと思います(笑)。
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そば打ちの名人と謳われた祖父より、そば打ちの技術を受け継いた八代 稜(やしろ りょう)。 店は持たず、車にそば道具を乗せて、西に東に気ままな放浪の旅へ。 今日は、どんな難題が待っているのか? 短編7篇。 蕎麦屋の天ぷらは、天ぷら屋の天ぷらとは違う? もりとざるの歴史、薬味の役...
そば打ちの名人と謳われた祖父より、そば打ちの技術を受け継いた八代 稜(やしろ りょう)。 店は持たず、車にそば道具を乗せて、西に東に気ままな放浪の旅へ。 今日は、どんな難題が待っているのか? 短編7篇。 蕎麦屋の天ぷらは、天ぷら屋の天ぷらとは違う? もりとざるの歴史、薬味の役目、など... ウンチクも学べます(笑)。
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特別可もなく不可もなく。 このジャンルの漫画としては普通にさらっと読めるし、蕎麦の歴史等の勉強もできてお得。蕎麦好きならおすすめ。
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1~4巻を一気よみ。 途中の巻からよみはじめたので、 なんで旅?してるのかわからなかったが、 今回、なっとく。
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アウトローな蕎麦職人だが、蕎麦への愛情が素晴らしい。 老婆がソバの味を覚えててダメ出しするエピソードはプロについて考えさせられます。
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マンションで読む。再読です。正直、期待していませんでした。テーマが、そばだからです。でも、面白かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
下手な手打ちより機械打ち…均等でないと太いところが生煮え 天ぷらの衣は厚め…衣がはがれぬように 更科系はお屋敷への出前や町内寄り合いに。汁は薄くはない。 藪系は忙しい職人さん向け。汁は辛め。三分の一もつければよし。 砂場系は商家向けに。甘口。たっぷりつけてよし。 薬味…ネギ、山葵は人それぞれ そばつゆを徳利からカップ?に移すのは、麺の水分でツユがしだいに薄くなるから。 蕎麦の実の収穫期は九月から十二月までにおよぶ。 ウンチク臭くてごめん。 5巻?ヤクザを扱った話しに作者の良識を疑う。
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いやー、丁寧に描いている事、蕎麦。 麺類ってヘタに描くともつれた毛糸… キッチリと「旨そう!」な蕎麦に仕上がってるのは作者の愛だね。 蕎麦を最後の一本まで味わい尽くしたくなる、 二巻への期待も高まる、そばもん第一巻!
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読み終わって、すぐにそばを食べにいきました。そばのいろんな蘊蓄があって、勉強にもなるしそば好きの方必読です。 http://www.shogakukan.co.jp/comics/detail/_isbn_9784091824950
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