星図詠のリーナ(1) の商品レビュー
登場人物の行動は腑に落ちるが 登場しないひとたちが見えない作者の作風通りの作品 より人工的な物語の方が活きると思う
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地図を書くことが大好きな王女さまが、新たに出来た領地の地図作成を任されるというはなし。つまり、ファンタジー女体化伊能忠敬ちゃん物語。地図作成という特技があちこちでちゃんと役立ってるのが面白い。 続けて読むと、「千の魔剣〜」とか「魔弾の王〜」とかと設定が混ざる。 「魔弾の...
地図を書くことが大好きな王女さまが、新たに出来た領地の地図作成を任されるというはなし。つまり、ファンタジー女体化伊能忠敬ちゃん物語。地図作成という特技があちこちでちゃんと役立ってるのが面白い。 続けて読むと、「千の魔剣〜」とか「魔弾の王〜」とかと設定が混ざる。 「魔弾の王〜」のドラゴンは凶暴な猛獣くらいの扱いをされてて、「星図詠〜」のドラゴンは伝説上の生き物だと思われてる感じ。「千の魔剣〜」にはまだ出てきてないけど、いそう。 距離とかお金の単位とかも混ざるなー。「魔弾の王〜」だと1アルシンが1メートルで、「星図詠〜」だと1ベルスタが約700メートル。細かい……。同じ作者なんだから統一しちゃえばいいのに。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ベッタベタなラノベ~。 いきなりネタバレの腕に竜! 結構面白くてスラスラ読めた。 ただ・・・最後が長ったらしかったかな。 のわりにあっさり。 せっかくの竜が!!! 領主は領主で、最初に負けた時点でサクッと死ぬか放置でも良かったような。 追いかけてきたのに、あっさり死ぬって・・・ って思いだしてると結局、狂った領主としか戦ってないし! 全3巻?っぽいので、次に期待! 。。。2巻はあるから、次に読むけど、3巻がない~~~~~。 古本屋廻らないと。
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This is ファンタジー!って感じの作風が好きです。やってることは決して派手じゃないけど、ほんのり温かい気持ちになれます。
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