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続・反社会学講座 の商品レビュー

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17件のお客様レビュー

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2023/02/11

タイトルのとおり「反社会学講座」の続編。 うーん。読みなれたのか、だいぶ言っていることがマトモに近くなっちゃったかも。 そうだよね~という話が多い。 といいつつも、後半の勲章と年金の話、 こども嫌いの理想と現実、長屋武士道あたりは面白かった。 最近、明治ものを多く読んで...

タイトルのとおり「反社会学講座」の続編。 うーん。読みなれたのか、だいぶ言っていることがマトモに近くなっちゃったかも。 そうだよね~という話が多い。 といいつつも、後半の勲章と年金の話、 こども嫌いの理想と現実、長屋武士道あたりは面白かった。 最近、明治ものを多く読んでいたからこそ理解できた話も多い。(2010.8.7)

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2017/09/18

反社会学講座の続編である今作品は前作同様大学の講義等では扱われない内容を皮肉たっぷり込めて記載、筆者独特の言い回しが読者を楽しませる本となっている。今作もこれが日常の役に立つかどうかって言われたら「うーん」っていう内容ではあるんだけれども、「ふーん」って思わされるような感じではあ...

反社会学講座の続編である今作品は前作同様大学の講義等では扱われない内容を皮肉たっぷり込めて記載、筆者独特の言い回しが読者を楽しませる本となっている。今作もこれが日常の役に立つかどうかって言われたら「うーん」っていう内容ではあるんだけれども、「ふーん」って思わされるような感じではあった。個人的にはプレゼントと賞の違いが印象に残っている。プレゼントは「受け取って下さい。」に対し、賞は「賞やるよ。嬉しいだろ。」という違い、この対比は今まで考えたことが無かったので個人的には新しい見方を与えられた気がした。ではどうしてこのような違いが生まれたかと言うと賞は基本的にはこの国のお偉いさんとかが与えるものであって、基本的には「私はこんな賞をあなたに与えてるんですよ。優しいでしょ。」っていうアピールに過ぎないものらしく、言われてみれば確かにという感じです。 後、今作品に関しては皮肉たっぷりの言い回しに加えて、コントや落語、小説めいたものも散りばめられていた。それはそれで読者を飽きさせない構成にはなっていたのかもしれないけれど、個人的には回りくどい印象になってしまった。

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2016/10/09

前作『反社会学講座』(ちくま文庫)同様、世にはびこる無責任な俗説を笑いのめしています。 ビジネス書や自己啓発本のいい加減さに対して茶々を入れた「コント『あなたにもビジネス書が書ける』」もおもしろく読みました。 冷静になってみるとそれほど過激な内容というほどでもなく、ほどよい懐...

前作『反社会学講座』(ちくま文庫)同様、世にはびこる無責任な俗説を笑いのめしています。 ビジネス書や自己啓発本のいい加減さに対して茶々を入れた「コント『あなたにもビジネス書が書ける』」もおもしろく読みました。 冷静になってみるとそれほど過激な内容というほどでもなく、ほどよい懐疑精神が発揮されているむしろ健全な本なのですが、やはり見せ方が秀逸で読ませる内容になっています。

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2016/04/14

ネット系社会学の2作目。基本はイチビリなので、肩肘をはらずに軽く読めるビジネス書(?)。 流石に世の中にも、2作目まで読む人はあまりいないようで、レビューも少ない。内容的には、ややマンネリな部分(○○という語句がどれだけあるか調べた系)もあるものの、歴史ネタ、小ネタ、時事ネタ、...

ネット系社会学の2作目。基本はイチビリなので、肩肘をはらずに軽く読めるビジネス書(?)。 流石に世の中にも、2作目まで読む人はあまりいないようで、レビューも少ない。内容的には、ややマンネリな部分(○○という語句がどれだけあるか調べた系)もあるものの、歴史ネタ、小ネタ、時事ネタ、毒に加えて、落語風、小説風という新たなスタイルで攻めてくるので、1作目よりも楽しかったかも。 1作目はセンセーショナルな話題に固執しているとこがあったので。 本書の冒頭は、相変わらずの社会学と統計ネタですが、その後は経済に大学院など、ちょっと変わったところを攻めてきます。経済のあたりはやや切れ味は鈍く、大学院のところはやけにノリノリなのは、専門がそういうところにあるのかもしれません。 また、歴史について、特に武士道については、ひじょうに多くの文献を参照していて感心せざるを得ない内容。 あいも変わらず、高校生か大学入りたてくらいの学生が、無批判でかぶれると危険な内容ですが、1作目を買うのなら、ぜひ合わせて買っておきたい1冊だ。

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2016/08/22

前作よりノリノリ落語みたい、自信みなぎる視点で面白さ倍増。人と社会はしっちゃかめっちゃか、そこに社会学あり。 とはいえ子供の件は内心衝撃!その時代の人間形成って自己肯定感なさそう。人生は諦め?むしろ生きにくいのは今?人々の精神性を知るのにアートの世界を紐解いて時代を見るのも面白い...

前作よりノリノリ落語みたい、自信みなぎる視点で面白さ倍増。人と社会はしっちゃかめっちゃか、そこに社会学あり。 とはいえ子供の件は内心衝撃!その時代の人間形成って自己肯定感なさそう。人生は諦め?むしろ生きにくいのは今?人々の精神性を知るのにアートの世界を紐解いて時代を見るのも面白いかも。でも恋愛はいつの世も恋愛?てことは源氏物語の姫君と女子トーク盛り上がっちゃう?なんて考え出すと止まらないから社会学は面白いっと。

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2014/06/07

 前作「反社会学講座」が面白かったので、こちらも興味津々で読み始めた。  やっぱり、この人の本って面白い。世の中でもてはやされていることをそのまま鵜呑みにするのがどれほど滑稽なことかがわかる。物事の裏を考えなくてはならないんだよな……  講義形式の回は楽しんで読んだ。コント形式の...

 前作「反社会学講座」が面白かったので、こちらも興味津々で読み始めた。  やっぱり、この人の本って面白い。世の中でもてはやされていることをそのまま鵜呑みにするのがどれほど滑稽なことかがわかる。物事の裏を考えなくてはならないんだよな……  講義形式の回は楽しんで読んだ。コント形式のところは、それに比べるとイマイチタイプじゃない。

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2013/12/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

続編。前の方が面白かったな。途切れ途切れで読んだせいか、あんまり頭に入らないというか。章ごとに長さが違うのがあんまり好きじゃない。まぁ雑誌掲載上、しょうがないけど。勲章の話は面白かった。横山秀夫が直木賞を辞退したの、ネットで検索しちゃったよ。あと、最後の『あなたにもビジネス書が書ける』というコントも面白かった。

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2012/11/25

前作よりパワーアップし、オムニバス映画を観るような妙な昂揚感とともに一気読み。言うほど棘はなく、シモネタもなく、実に健全な文章。社会学という文系?学問だけでなく、是非工学系でもこのタッチの文章が読みたいと切に願う。マニアックになってしまうだろうが・・・。  子供、勲章をネタにした...

前作よりパワーアップし、オムニバス映画を観るような妙な昂揚感とともに一気読み。言うほど棘はなく、シモネタもなく、実に健全な文章。社会学という文系?学問だけでなく、是非工学系でもこのタッチの文章が読みたいと切に願う。マニアックになってしまうだろうが・・・。  子供、勲章をネタにしたものが特によかった。何となく資料のあたりかたも勉強になったような気までした。いまさらのことではあるかもしれんが、ちょっと自分の方法はずれてました。読んでよかった。

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2012/08/22

反社会学の続編。前著とのちがいは経済学もばっさり切り捨てていることでしょうか。後半に新作落語『長屋武士道』、コント『あなたにもビジネス書が書ける』があってこれも面白い。 「反社会学の不埒な研究報告」の文庫版で一部はネットでも読めるみたいです。

Posted byブクログ

2012/02/05

世間で語られる常識を疑い、コミカルタッチで再度検証する。 どれだけ、「世間」はあやふやなものなのか。そんな「世間」に振り回されていいのか? 日常で世間体を気にしてしまいがちな自分に、「そんなの気にするな!」と嗤いで背中を支えてくれる一冊。

Posted byブクログ