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デジタルコンテンツ法の最前線 の商品レビュー

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2010/07/26

今後、ITの世界で重要となってくるだろう「放送と通信の融合」 それを含めた、日本のITのコンテンツビジネスについて、きちんと 書いている本。 よくある評論ではなく、弁護士や事務局の人が、個別にどういう 論点があって、何がうまくいっていないかを述べている。 そのため、網羅的ではな...

今後、ITの世界で重要となってくるだろう「放送と通信の融合」 それを含めた、日本のITのコンテンツビジネスについて、きちんと 書いている本。 よくある評論ではなく、弁護士や事務局の人が、個別にどういう 論点があって、何がうまくいっていないかを述べている。 そのため、網羅的ではないが、とても具体的な本である。 著作権について全くの素人だが、やはり仕組みが全然できていなくて、 色々なものが行き詰っていることがわかった。 でも、大きな流れとして、このようなことが考えられている。 ・今までの放送と通信は別の法体系だったが、ひとつの情報通信法 という法律に組み換え、規制を小さくした法体系をレイヤ毎(イン フラ・コンテンツ・プラットフォーム)に作る流れがある ・テレビで放映される番組は、その時放映されるときと、2次利用 されるときで異なる法律に当てはまるコンテンツであるため、テ レビの2次利用が難しい ・海外では、番組をネット権を付属させて売買することがはじまっ ている ・インターネットの匿名性がやっぱり、ネックになっているところ がある あと、内容は難しくて理解できなかったが、いくつもの判例が載っ ていたため、すごくイメージがつかみやすかった。 入門書ではないのだろうが、ちゃんと知りたい人はとても参考に なると思う。

Posted byブクログ