光と影の法則 の商品レビュー
ざっと1時間ほどで読み終わりました。 内容は、最近発売された「ダメなあいつをなんとかしたい!」と同じような内容でした。 というか、心屋仁之助の作品を読みすぎたために、どの本でも同じようなことが述べられています。 最近、私も怒りのスタンプカードが満タンになり、遂に爆発してしまいま...
ざっと1時間ほどで読み終わりました。 内容は、最近発売された「ダメなあいつをなんとかしたい!」と同じような内容でした。 というか、心屋仁之助の作品を読みすぎたために、どの本でも同じようなことが述べられています。 最近、私も怒りのスタンプカードが満タンになり、遂に爆発してしまいました(笑) 私の場合は、本人に言っていたのに、それを真面目に受け取らず、怒りのスタンプが爆発しました。 内容はどれも似たり寄ったりですが、このように、そーいえば今そうだね。なんて思える分にはいいかもしれません。 また、本文中にもありましたが、 『自分がやってきた、いや、できた範囲を周囲に求めていた。それぐらい当たり前でしょ』 の部分は、高校入りたての私でした(笑) 私が、中学校行ってなくて、人の関わりを遮断していたために、自分のことは人に聞かず、自分でやっていて、自分でできたので、すぐ匙を投げる人が大っ嫌いでした。 しかし、2年目にして、私も匙を投げた方がなんだか心が”楽”だと気づきました。 そこからの高校生生活は、ある程度自分でして、ある程度他人に頼る生活を送りました。 おかげで、大っ嫌いだった人と今もなお仲良しです(笑)
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小説仕立てで人のこころのからくりを説明してくれていて、 とってもわかりやすい。 ただ、シンプルにしすぎていて、 そんなにうまくいかないだろ!と物語にツッコミたくなる箇所多々。 でも、何かの機会に誰かにハイと、 この本を手渡したくなることがありそう。
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心屋さんのほかの著書に比べ、少しインパクトが少なく、あまり内容が頭に残りませんでした。 光と影の法則って結構聞きますよね。内容は大きく変わらないです。だから、印象に残らなかったのかもしれません。 一読するには勉強になりました。
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「自分が嫌だと思った内面の要素を見ないようにしていると、自分の周りに嫌な人が集まってくる」というところに驚きました。 今の自分の周りの環境を変えるには、過去にさかのぼって、嫌な相手や言いたかったことなどを少しずつ減らしていくことで環境が変わり、すごしやすくなるというところに興味を...
「自分が嫌だと思った内面の要素を見ないようにしていると、自分の周りに嫌な人が集まってくる」というところに驚きました。 今の自分の周りの環境を変えるには、過去にさかのぼって、嫌な相手や言いたかったことなどを少しずつ減らしていくことで環境が変わり、すごしやすくなるというところに興味を持ちました。 ペンネーム:M. T
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
物語形式で問題解決の方法をたどっていました。 人間、光が当たる部分もあれば、決まって影になる部分も出てくる。 そういう影の部分を自分から追い出そうとしても、それはやがて、 色々な形や方法で自分の目の前にやってくる。 そして、そのやってくるものすべては、「にせもののもの」。 過去に自分が蓋をしてしまっているものが、自分に見せてる幻。 「助けて」と、言葉に出して助けてもらうことの大切さ。 思っていることを口に出していう事の大切さ。 人にやさしくする事の大切さ。 それらが、自分の影が自分に還元され光へと変わっていく。 そんな物語でした。
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私も正しい あたなも正しい この気持ちをわすれずに いたいと思います 心のスタンプカードの例え話はわかりやすかったです 一つイラッとすると ポンっと一つ 満タンになると爆発 目の前のことに起こっているようにみえているけれど それは 今までの積み重ね 積み上げてきた スタンプの爆...
私も正しい あたなも正しい この気持ちをわすれずに いたいと思います 心のスタンプカードの例え話はわかりやすかったです 一つイラッとすると ポンっと一つ 満タンになると爆発 目の前のことに起こっているようにみえているけれど それは 今までの積み重ね 積み上げてきた スタンプの爆発ということがあるのだなっと 女性心理を少し理解できたような話でした。
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「なんでみんなちゃんとできないの?」あるなぁ〜、そ ういう感情。と思いながら自分のことのように読んじゃ いました。会社への不満、家庭への不満があるとしたら、 原因は意外なところにあるかも。その対策法もわかるよ。 いつもなにかを「人のせい」にしてしまうあなたへ! ------...
「なんでみんなちゃんとできないの?」あるなぁ〜、そ ういう感情。と思いながら自分のことのように読んじゃ いました。会社への不満、家庭への不満があるとしたら、 原因は意外なところにあるかも。その対策法もわかるよ。 いつもなにかを「人のせい」にしてしまうあなたへ! --------------------------------------------------------------------------------------- ▼3 つの共感ポイント▼ ■人間は困ったことに、すべての出来事に対して勝手に ○を期待するんだよ。こうあったらいいのにとか、こ うあるべきだとか、勝手に想像してまわりに期待する んだ。でも、やっぱり当然、×もあるわけだから、そ のときに怒りがわくんだよ(P48) ■いい人のふりをしていても腹の中で怒ってることは、 わりと相手にバレてるんだよね(P52) ■すねないこと、被害者ぶらないこと、まわりを信頼し て「助けて」と言うこと、きちんと自分の思いを伝え ること、逃げないこと、格好つけないこと、これを心 がけて実践するには「勇気」が必要だった(P93)
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コミュニケーションのあり方を 物語で表現しており読みやすい。 表現方法としては 就職活動をテーマにした『手紙屋』に近いか。 装丁は印象的で素晴らしい。
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物語形式で、人間関係の問題の解決方法をわかりやすく紹介している 著者の言う「光と影の法則」とは、 精神分析学における「感情転移」を説明したものである 内容はわかりやすく、実用的であるが、 この分量で1050円はちと高いと感じた
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またまた、いつも側に置いておきたいと思える素晴らしい本に出会ってしまった。 ひとめ見て本の薄さと文字数の少なさに、正直、期待はしないで読んだのだが。 自分の中の嫌な部分を解明するには、過去にさかのぼって当時の嫌な相手や自分に対して、本当に言いたかった事を思い出すことから始まるのだ...
またまた、いつも側に置いておきたいと思える素晴らしい本に出会ってしまった。 ひとめ見て本の薄さと文字数の少なさに、正直、期待はしないで読んだのだが。 自分の中の嫌な部分を解明するには、過去にさかのぼって当時の嫌な相手や自分に対して、本当に言いたかった事を思い出すことから始まるのだという。 いつも、自分の周りにニセモノを作っていた自分は、ホンモノをやっつけてしまわないことには、いつまで経っても自分の中の不満、怒りを溜め込んだままになる。 何かがストンと腑に落ちた気がした。
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