ふつうな私のゆるゆる作家生活 コミックエッセイ の商品レビュー
「私はほとんどのことに興味がない。 だけど、出かけていく 探している何かにであうために」 この文章を読んだ時、益田ミリさんの作品に通じる何かを感じた。 本作品は彼女が学校を卒業してからエッセイスト・漫画家となって活躍している現在までを著者の感性で記しています。 著者が若い時テ...
「私はほとんどのことに興味がない。 だけど、出かけていく 探している何かにであうために」 この文章を読んだ時、益田ミリさんの作品に通じる何かを感じた。 本作品は彼女が学校を卒業してからエッセイスト・漫画家となって活躍している現在までを著者の感性で記しています。 著者が若い時テレビコマーシャルを考えるコンテストでカップ麺のコマーシャルに応募してグランプリを受賞した作品がコレ 「朝帰りの味を 知らないで 大人になんか なりたくない」
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女の友情は割り勘で成り立っている。名言。 物書きになる前は雑誌などに応募したキャッチコピーでグランプリを獲得していたという。どおりで言葉のセンスがあるのだと思った。
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ふんわりとした雰囲気の漫画で、サクッと読めました。 最後の上京を決めた辺り、ご家族の思いも伝わってきて、お気持ちがわかるところがありました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
こんな絵柄で、どうしてプロの漫画家として食っていけてるんだろう、凄く売れてるけど、あんな絵、誰でも描けるんじゃん、と思ってしまうような漫画家さんが何人かいる。私が思い浮かぶのは、さくらももこ、遠藤俶子、川原泉、など。キラキラの背景ヒラヒラの服装トーンも効果線もみっちり書き込む少女漫画雑誌の中で、異彩を放っていた。 けれども。 彼女らの作品を、世に出した編集者たち…、 スゲーよ。 本作の作者が、イラストや川柳の仕事をしていた頃に、ある編集者に漫画を描くことを薦められた、というエピソードがある。 慧眼である。 ああいう絵なら描けそうかも、ああいう文章なら書けそうかもって思って描いて(書いて)みたこともあったけれど(勿論、描けも書けもしないのだけれど)、夥しい量の“そういう感覚で”売り込んでくる漫画・文章のなかから、売れる絵、売れる文章を見極めるってのは、どう頑張っても出来そうにないと思う。 本作にも編集者が大勢登場するし、日経新聞夕刊では大手出版社の元編集長が主人公だったり、浮世絵の版元だった人物が主人公のドラマが面白かったり、と、作家そのものに加えて、それを商品として世の中に広める、編集者という枠にも、興味を抱いている昨今なのであった。(2025-02-04L)
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いまや有名エッセー作家となった益田ミリさんの自伝書。タイトルが『ふつうな私のゆるゆる作家生活』とあるが、まったく普通ではない笑 普通の人はそんなにぽんぽん賞とったりしませんえ!!…という想定済みのツッコミはさておき… 益田さんのふわふわっとしながらも、自分を信じて前向きに生きる姿...
いまや有名エッセー作家となった益田ミリさんの自伝書。タイトルが『ふつうな私のゆるゆる作家生活』とあるが、まったく普通ではない笑 普通の人はそんなにぽんぽん賞とったりしませんえ!!…という想定済みのツッコミはさておき… 益田さんのふわふわっとしながらも、自分を信じて前向きに生きる姿にはとても感銘を受けました。 特によかったのが、人前で話せないのを直したくてスピーチ教室にいくも、みんなの前でスピーチをしなければならないと知るや否や辞めたこと。 「人前で堂々と自分の意見を言える人間に変わるのがわたしの正解なのかな」 「人にはできないことがあってもいいんじゃないのかな」 「できないことや やりたくないこと」 「やろうと思って失敗したこと」 「それらもまた、人となりをつくっている」 「できることばかりが『その人』そのものじゃないんだ」 「全部今の自分につながっていて これからの自分をつくっていくのです」 という自己肯定感に満ちた言葉に勇気をもらいました。 「損をしていることもある気がしますが 得ばかりする人生ってのもなんだしね」 という言葉も潔い… 中学の社会の先生の言葉も金言 「誰にでも一冊くらい本は書ける 自分の人生をかけばええんやからたいしたことないんや」 「2冊目を書ける人がプロなんやで」 …痺れますね〜
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漫画家なったばかりの頃、 賞をとったらスピーチとかあって、 そのためにスピーチ教室に行ったら、毎週スピーチがあるときいてそれが嫌ですぐ辞めたというエピソードここに載ってた。
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とある読書ビンゴで紹介されていた1冊でした。 益田さんは、実際に勉強が出来なかったんだろうけど、面白い漫画やエッセイを書く才能があるんだから、編集者が言っていたようにもっと自慢というか堂々としてもいいのに。まあ、どこまで本当を書いてるか分からんが。 それにしても編集者にも色ん...
とある読書ビンゴで紹介されていた1冊でした。 益田さんは、実際に勉強が出来なかったんだろうけど、面白い漫画やエッセイを書く才能があるんだから、編集者が言っていたようにもっと自慢というか堂々としてもいいのに。まあ、どこまで本当を書いてるか分からんが。 それにしても編集者にも色んな人がいるんだなあ。
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ゆるゆると言う書名だが、著者の芯を感じる書で相変わらず興味深い。 コピーライターや絵の才能もあり素晴らしい。
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益田先生のこの類の本は、共通点・共感ポイント探しをしてしまう。 この本でも、いくつか発見。 本当に自分に興味あるかわからないけど、出かけるとこ。 そうか、探している何かを探しているんだ。 言葉とか、感覚とか、場所とか、、、。 そして、それを体験して自分が何を感じ、何を思うか...
益田先生のこの類の本は、共通点・共感ポイント探しをしてしまう。 この本でも、いくつか発見。 本当に自分に興味あるかわからないけど、出かけるとこ。 そうか、探している何かを探しているんだ。 言葉とか、感覚とか、場所とか、、、。 そして、それを体験して自分が何を感じ、何を思うかはやってみないとわからない。 やってみないとわからない。。。。根拠も理由もないけど何かそういう感じで間違ってないな。 私も「ゆるゆるmy Life」を生きていこう。
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ゆるーい絵を描く作家の、作家的なエピソードをゆるーいマンガに。 就職活動開始〜就職〜退職&上京の節は、自分と重ねてしまい、号泣。 どうして益田ミリさんのお話って、こんなに共感できるのだろう。 着眼点が鋭いのか? アラフォー女性にターゲットを絞って作られているから、ドンピシ...
ゆるーい絵を描く作家の、作家的なエピソードをゆるーいマンガに。 就職活動開始〜就職〜退職&上京の節は、自分と重ねてしまい、号泣。 どうして益田ミリさんのお話って、こんなに共感できるのだろう。 着眼点が鋭いのか? アラフォー女性にターゲットを絞って作られているから、ドンピシャ刺さるのか? 何にせよ、ふつうでゆるーい絵とエピソードだから、ふわーっと私の心に入り込んで、なんとなく寄り添ってくれてるような気持ちにさせるのかなぁ…なんて。
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