世界一わかりやすい英会話の授業 の商品レビュー
関先生シリーズ。 熟語のタイプ分けで暗記?しやすくしたページがあるが、 前置詞のとり方は、大西泰斗さんの「イメージハンドブック」の方が後の勉強に生きてくるかんじ。 会話をする上で、英語話者の考え方の前提がわかるのがよい。 返答の仕方は練習と慣れかなぁ go:悪い状態に近づく c...
関先生シリーズ。 熟語のタイプ分けで暗記?しやすくしたページがあるが、 前置詞のとり方は、大西泰斗さんの「イメージハンドブック」の方が後の勉強に生きてくるかんじ。 会話をする上で、英語話者の考え方の前提がわかるのがよい。 返答の仕方は練習と慣れかなぁ go:悪い状態に近づく come:よい状態に近づく/wouldやwonderで遠回しにいうほど丁寧な表現になるだが、お薦めはmustで強くが礼儀/聞き取れない部分だけwhatなど置き換えて聞き返す/おごるよ→This is on me
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今まであやふやだった疑問が、雲が晴れるようにすっきりした。何よりも英語に対するもちべがが上がったのが大きい。謝謝。
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世界一わかりやすいかどうかはともかく。 英会話でよく使われるフレーズで、なぜだろうと思うところをきちんと解説してある本。 そういう意味でいえば、初心者が読むのではなく、ある程度勉強した人が読むべき本。 これを読めば会話ができるというわけではありません。 get、takeといった基...
世界一わかりやすいかどうかはともかく。 英会話でよく使われるフレーズで、なぜだろうと思うところをきちんと解説してある本。 そういう意味でいえば、初心者が読むのではなく、ある程度勉強した人が読むべき本。 これを読めば会話ができるというわけではありません。 get、takeといった基本動詞を捨てろというアドバイスはなっとく。
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「まあね(Sort of. / Kind of.)などのあいづちや、You're welcome.以外のDon't mention it.やNot at all.などの定型表現、How are you?以外にWhat's new?などのあいさつ、な...
「まあね(Sort of. / Kind of.)などのあいづちや、You're welcome.以外のDon't mention it.やNot at all.などの定型表現、How are you?以外にWhat's new?などのあいさつ、などが紹介されている。さらにレストランで、タクシーで、電話で、入国審査で、などの場面ごとの表現の紹介や、「話すための文法」として、rob, provide, thank, persuade, prevent, suggestなどの語法が解説されてある。 「わかりやすい~」シリーズはポイントが絞ってあって、しかも本当に分かりやすく平易に解説されている、というのが『~英文法の授業』を読んでの感想だったが、『英会話の授業』って一体何を解説するんだろう、という興味で読んでみた。丸暗記ではなく、表現の根底にある理屈や文化的な背景を解説、というコンセプトで解説されており、とっつきやすい。表現の幅を広げようという意図がある点も納得できる。具体的には、Remember me to ~の表現の解説、hang upが昔の壁掛け式の電話に由来する、So it is.とSo is it.の違い、How come?がHow did it come that SV?だったと考える、などの解説が面白いと思った。海外旅行をする人への、「ちょっとくらい通じなくてもへこむな!」みたいな応援も、わざわざコラムを設けて書かれている。(12/09/--)
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看板に偽りを感じたが、腐っても鯛。期待を下回っただけで、一般的には良書と思います。 このシリーズは「世界一わかりやすい発音」が個人的には秀逸と思います。
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関先生の世界一シリーズ 英文法と内容が重複している点もあるが、 英文法よりももっと会話する際の常識の違いや、注意しなければならない点などが書いてある。
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