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お言葉ですが…(10) の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2024/07/16

何度読み返しても 新しい発見 新しい認識 新しい ほぉっ 高島俊男先生のこのシリーズを 読み返すたびに 思うこと ご本人は 「ボクの本を 読んでくれるのは  年寄りか よっぽど変わったもの好きな方  ですわ」 と よく口癖で おっしゃっていましたが いやいや (良い意味で)物...

何度読み返しても 新しい発見 新しい認識 新しい ほぉっ 高島俊男先生のこのシリーズを 読み返すたびに 思うこと ご本人は 「ボクの本を 読んでくれるのは  年寄りか よっぽど変わったもの好きな方  ですわ」 と よく口癖で おっしゃっていましたが いやいや (良い意味で)物好きの読者こそ いまや 日本の書籍文化を担っておられる と 思うのです。 やはり 名著であります。

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2019/05/21

 この本がシリーズ最終刊と知ってちょっとガックリ。  もっとずっと読んでいられるものだと思っていたので。  とりあえず全巻発掘しておいて、いつでも読めるようにしておこうと思う。(2009/03/16)

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2018/10/23

中国文学者の著者による、変な日本文化、日本語への揶揄集。本人はエッセーのつもりかもしれないが、揶揄集としか言いようがないくらい皮肉が利いていて、スパイシー且つファニー。

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2022/08/27

四字熟語の辞書を買うのは「あまり程度の高くない人なんじゃないか」とありますが、うちにもあります、四字熟語辞典。『漢検四字熟語辞典』(日本漢字教育振興会)です。漢検対策の辞書なので、「あとからひとこと」で読者の方が指摘されている、パズルが使用目的というものにあたるのでしょう。 森...

四字熟語の辞書を買うのは「あまり程度の高くない人なんじゃないか」とありますが、うちにもあります、四字熟語辞典。『漢検四字熟語辞典』(日本漢字教育振興会)です。漢検対策の辞書なので、「あとからひとこと」で読者の方が指摘されている、パズルが使用目的というものにあたるのでしょう。 森鴎外に関するエピソードは、少し前に読んだ著者の『座右の名分』(文春新書)と一部重複する内容でしたが、こちらも面白く読みました。

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2011/09/06

連載はとうに終わってしまっているので、ちびちびと大事に読んでいる。この巻では、副題になっている四字熟語の項が目ウロコであった。

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2009/10/07

http://blog.livedoor.jp/masahino123/archives/65238381.html

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