ラダックの風息 の商品レビュー
こんな場所を見つけ、滞在するとは。羨ましい。幸せとは何か、豊かさが直結する訳ではない事を改めて知らされる。これは、理想の旅。
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チベット文化が残るインドの「ラダック」。 容易に人を受け入れない厳しい土地にに魅せられた著者の 1年半の記録。 何かにおいたてられる毎日ではなく、 すべてを自然にゆだねる生活にあこがれます。 一方で、そんな生活をしている人たちが、 古くから続いてきた生活を捨て、 町に移り住むという現実もある。 どちらが正解、とはいえないのだろうけれど、 できれば古いものを守ってもらいたいな・・・。 現地の人々の花が咲いたような笑顔。 青い空。 険しい山並み。 風にたなびく五色のタルチョ。 ミ ミツェ リンモ、キャン ガマ リンモ。 「人生は長い。キャン(チベットの野生のロバ)の尻尾も長い」 長い人生なんだから、そのうち行けるかもね。
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あこがれのラダック いつかは絶対に行ってやる!と意気込んでおります。 こういう紀行文はあまり得意ではないです。 というのも筆者の感動は伝わってくるのですが、自分が体験したくて途中で読むのをやめちゃうんですよね。 深夜特急もしかり。 ただ、ラダック旅に必要な情報は読める...
あこがれのラダック いつかは絶対に行ってやる!と意気込んでおります。 こういう紀行文はあまり得意ではないです。 というのも筆者の感動は伝わってくるのですが、自分が体験したくて途中で読むのをやめちゃうんですよね。 深夜特急もしかり。 ただ、ラダック旅に必要な情報は読めるので活用します! 秘境と呼ばれる場所がどんどんなくなる昨今。 ラダックにも早めに行きたい!!!
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この本を書かれた方のブログが好きでずっと見てました。 写真と文章がきれい。 ラダックに出発する前に読みました。
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