ヒカルの碁(完全版)(4) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ネット碁編 「sai vs 塔矢アキラ」戦を読みたくて購入。 可愛らしい iMac を通じて日本の幽霊が世界中のアマチュアから注目されていくという感覚が素晴らしい。当時の、ブロードバンド以前のインターネット環境だからこそのわくわくするレトロな未来感が懐かしい。夏休みという舞台設定も。 当時から絵柄が安定していて完成されているなと思っていたが、今見てもそう思う。というか、90年代の小学生向けマンガ、みたいな絵柄が、違和感があるけれど、それはそれで愛嬌もある。 塔矢アキラのムキになった挑発的な態度や、ヒカルが碁盤を手に入れるところも、結構好き。
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今まで漫画に取り上げられなかった分野というだけでも画期的だけれども、碁のルールが分からない読者をも魅了するその構成がさらに凄い(碁がまったく一般的ではないタイでも、タイ語のヒカ碁は大人気です)。ちなみに僕が一番好きなシーンは、「くらいついて来るしかねェな」という森下九段の言葉に、...
今まで漫画に取り上げられなかった分野というだけでも画期的だけれども、碁のルールが分からない読者をも魅了するその構成がさらに凄い(碁がまったく一般的ではないタイでも、タイ語のヒカ碁は大人気です)。ちなみに僕が一番好きなシーンは、「くらいついて来るしかねェな」という森下九段の言葉に、ヒカルがぐっと扇子を握り締める部分(20巻)。 小畑健の画の一番の力は「眩しさ」の表現の仕方だと思いつつ、実はヒカルたちの成長こそが眩しいです。そうそう、数年前にとあるきっかけでお会いした監修の梅沢由香里さんは、絵に描いたような素敵な女性でした〜。
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