ジェネラル・ルージュの伝説 の商品レビュー
ふむふむ。 海堂作品ファンとしては、それぞれの作品の執筆の裏話等、興味深いお話でした。 ルージュは猫田サンの策略だったとは! (*´﹃`*)
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海堂さんファンの先輩に教えていただいた一冊。 小説じゃない要素も満載のまさに海堂ワールドを100倍楽しむ為の本といったところ。 人物索引や相関図が丁寧に掲載されているのはたまらなく嬉しい。 ネコちゃんはやっぱりすごいひと。
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- ネタバレ
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この単行本が出た時点までの海堂作品登場人物が索引として網羅されているという点で海堂ファンなら持っていて損はない一冊です。 時系列がバラバラに発行される単行本を読んでいるとしょっちゅう「あれ、コレ誰だっけ、ってか何の人だっけ・・・」となる私には必携です(-_-;) ってかそろそろ索引集として2冊目出して欲しいです_| ̄|○
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ジェネラルの昔話が読めるが、半分以上はガイドブック的な本。 本屋や図書館で、推理小説ではなく、専門書の棚に入っていることもしばしば。 ジェネラル・ルージュの続編?と思って読むとちょっと残念。
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ジェネラル・ルージュこと速水部長の若かりし頃を描いた作品。残りは海堂尊ワールドのすべてが描かれている。しかし、すべての作品がどこかで繋がっていてここまで細かい相関図、時系列、を書かれてる作家も珍しい。海堂尊の本をある程度読んでから読んだほうが楽しめます。
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「ジェネラルルージュの凱旋」のスピンオフ小説を含む人物などの解説書。 これを片手に海棠ワールドを楽しむと分かりやすい。
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海堂世界の整理と、速水が大活躍した火災事故時の短編。 短編は、なんだかちょっととってつけた感があって、ふーんという感じ。 小説というより、ムックで一儲けという感じなのかな。 小説として読むとちょっとがっかりするかもですね。
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ジェネラル速水晃一誕生! 一年目で外科医としてずば抜けた才能が。 あと、桜宮サーガが詳しく解説されてて、ファンとしては嬉しい。
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〈内容〉その新人外科医は、なぜ将軍となりえたのか―東城大付属病院・救命救急センター部長速水晃一の若き日を描いた最強の医療エンターテインメント。
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今度最新のエース速水が主役。 でも本書の役割は、これまでの世界観の解説と作者の独り言。悪いわけではないけど、楽しみにして買ったらがっかりするだろうな。
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