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一千一秒の日々 の商品レビュー

3.7

81件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    42

  3. 3つ

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2026/03/14

カラフルな積み木のような本 私の好きな関係性がいくつも転がってる。 繋ぎ合わせ方も並べ方も、全て自由であるからこそ刺激される面がある。 年齢制限はいくつからですか。 不意の姿勢のよさに惹かれる。 明確な異性の理想たるものを持ち合わせていないが、思い返せば視線が揺れるのはいつ...

カラフルな積み木のような本 私の好きな関係性がいくつも転がってる。 繋ぎ合わせ方も並べ方も、全て自由であるからこそ刺激される面がある。 年齢制限はいくつからですか。 不意の姿勢のよさに惹かれる。 明確な異性の理想たるものを持ち合わせていないが、思い返せば視線が揺れるのはいつも後ろ姿だった。 長距離選手だった君が、単語帳をめくる姿は今も忘れない。大切に保存していると言うより、こびりついてる。 自分が満足いくまで親切にしてあげる。 ふふっ。甚だ迷惑ですね 相手が求めているものが私が持っているものと違うと理解しながら、近づいてしまう。 それは、ただ私の寂しさを埋める近道だからですかね。 少しばかり歳を重ねた気分になりました。 口調でばれている気もしますが、まだまだであったり、もうであったり摩擦熱で消せるボールペンのように枕詞がコロコロと変わる年頃であります。

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2024/10/28

繋がりある物語かなと思ったら、登場人物としては繋がりがあるけど内容としては短編小説のようなものだった。 全ての物語の終わり方が好き。物語としては、ここまでだけど、登場人物の時間としては、そのまま進んでいくような感じ。

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2024/05/08

島本理生さんの初期の頃の作品 不器用な人達の恋愛のお話 短編集かと思いきや、少しずつ接点があって、切なくもあり面白くもあり… 真琴と哲の別れるシーンはとても切なかった 昔話しかしなくなったら悲しいよね 未来に向かっていく二人でないとね 瑛子の恋も切ないね 一千一秒って、16分41...

島本理生さんの初期の頃の作品 不器用な人達の恋愛のお話 短編集かと思いきや、少しずつ接点があって、切なくもあり面白くもあり… 真琴と哲の別れるシーンはとても切なかった 昔話しかしなくなったら悲しいよね 未来に向かっていく二人でないとね 瑛子の恋も切ないね 一千一秒って、16分41秒なんだね 初めにこのタイトルを見た時はピンと来なかったけど読み終えてフムフムって思ったよ~ 私の感想はいつも纏まりがないつぶやき…

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2024/03/20

著者の作品は基本的には私とは合わないのだけど、たまには、と思って読んでみました。 本作は連作短編集的な作品なのですが、案の定どの章のどの主人公も苦手でした。 恋愛体質でひとりよがりの気があって・・・つい、ウザっと思ってしまうのですが、相変わらず文章は瑞々しくて繊細で、人気の作家...

著者の作品は基本的には私とは合わないのだけど、たまには、と思って読んでみました。 本作は連作短編集的な作品なのですが、案の定どの章のどの主人公も苦手でした。 恋愛体質でひとりよがりの気があって・・・つい、ウザっと思ってしまうのですが、相変わらず文章は瑞々しくて繊細で、人気の作家さんなことは理解できます。 著者の、色恋じゃないストーリーが読んでみたいなあ。

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2024/01/18

風光る  真琴と一緒に住んでた哲。哲との別れる直前の話。 七月の通り雨  大学の劇団でひとめぼれされた佐伯瑛子。相手にそっけない。 青い夜、緑のフェンス  プニプニの針谷と可愛い一紗。漫才みたいな掛け合い。 夏の終わる部屋  他人に執着しない長月くん。付き合った彼女との出会いから...

風光る  真琴と一緒に住んでた哲。哲との別れる直前の話。 七月の通り雨  大学の劇団でひとめぼれされた佐伯瑛子。相手にそっけない。 青い夜、緑のフェンス  プニプニの針谷と可愛い一紗。漫才みたいな掛け合い。 夏の終わる部屋  他人に執着しない長月くん。付き合った彼女との出会いから別れ。 屋根裏から海へ  真琴の元カレ加納くん。家庭教師の教え子の姉との関わり。 新しい旅の終わりに  昔付き合ってた2人で旅行。男女の関係になるのか!? 夏めく日  女子高生だった「佐伯瑛子」。転勤する前の男性教諭とのやり取り。 島本理生さんの作品にしては、ポップな感じがしたなー!! 「青い夜、緑のフェンス」がいつもと違う感じ。 でも、読みやすかった!! 連作短編で、ビミョーに話が繋がってる。 大学生の気だるい感じが私は好きだったなー。 それを文章で表現できるってスゴいね!!

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2023/10/07

島本理生さんの初期の頃の作品。 その後の作品にもある、名前だけ出てきたような脇役が、続く話でメインになるオムニバス形式。 最近の作品と比べて病んだ人が少ない。 「青い夜、緑のフェンス」 針谷くんと一紗ちゃんの関係性、やり取りが心地いい。幼なじみの片思い 「夏の終わる部屋」 D...

島本理生さんの初期の頃の作品。 その後の作品にもある、名前だけ出てきたような脇役が、続く話でメインになるオムニバス形式。 最近の作品と比べて病んだ人が少ない。 「青い夜、緑のフェンス」 針谷くんと一紗ちゃんの関係性、やり取りが心地いい。幼なじみの片思い 「夏の終わる部屋」 DV親を持つ娘

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2023/05/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

短編集というから別個の物語かと思ったら登場人物がリンクしていた。 やっぱり一番のお気に入りは、加納くんと真琴の物語。 どのお話もエンドが書かれていなくて、だからこそ想像も膨らむし、綺麗な終わりも苦しい終わりも想像できてリアルな恋の感じがする。

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2021/02/14

タイトルが綺麗で好き。 それぞれの話の主人公を応援したくなったのと、夏が待ち遠しくなった。 針谷くんの話で太ってる人の特徴を書くのが上手いなと 思った。 加納くん、瑛子ちゃんみたいなちょっと頑固だけど純粋で真っ直ぐな人がいいなぁと思った。

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2020/12/12

たまに無性に読みたくなって、 あぁ、すみずみまで覚えていて懐かしいと思う。 加納君の正しさがわたしも好きです。

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2020/08/01

さてさてさん、ブラボー!です。島本理生作品は、とても好きなので、読んだ覚えがあるのですが、なにせ鳥頭(鳥に失礼、かも)な私の事、なんてつん読だった事かと反省しきり。もう一度読み返そうと、思いました。

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