江原啓之から、あなたに贈る手紙 の商品レビュー

江原啓之【著】

2019/01/16

起きる出来事にはいいことも悪いことも意味がある。
必要なものはどこに生きたいのか、というあなたの明確な意思だけ。あとは、あなたの力で、あなたが選んだ道を自由に走っていけばよい。私には別の道もありますから、笑ってそう言えたら最高に格好いいと思う。
どんなトラブルがあっても、それを乗り越えていけるそしてひとつ乗り越えるたびに、やさしく、賢くなっていける。今は魂を大きく成長させるチャンス。前を向いて、笑顔であすの扉をあけましょう。
私たちは、一人で人生を旅するために生まれてきた。
生きていれば、誰にでも辛いこと、苦しいことがある。傷つきながらも、それを乗り越えるたびに魂は輝く。
不運な時、失敗と思える事項こそが、魂を輝かせてくれる。
働けること、仕事があることの歓びを感じる。
いかなる困難もそれを乗り越えられたとき、また新しい出会いが訪れる。人生はそれの繰り返す。あきらめず、今日の自分を超えていきましょう。

2020/07/15

人間関係が苦手だと思う人ほど、聞くことに徹するほうがいい。
ただし、ネガティブな悪口の聞き上手にだけはならないでください。
人の悪口には、相づちを打つのもやめましょう。
悪口が始まったときはさりげなくその場から離れるようにしましょう。その場にいただけで悪口に同調したと思われないとも限りません。(p.64)