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巨匠の技と心 江戸前の流儀 の商品レビュー

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2014/05/05

お三方、不思議と共通する同じ考えがあるのが読んでて面白い。皆さん、けっこう精神論より理論なんだよなあ。 http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage154.htm

Posted byブクログ

2012/08/22

巨匠の技と心 江戸前の流儀・目次 第1章 3人の巨匠 その技と心意気 鮨「すきやばし次郎」小野次郎  1 巨匠が握る鮨、その極意    ・シャリは鮨の命    ・世界が認めたシャリの味    ・3秒間の真剣勝負    ・3万円は高いか、安いか    ・鮨は早く食べて当たり前 ...

巨匠の技と心 江戸前の流儀・目次 第1章 3人の巨匠 その技と心意気 鮨「すきやばし次郎」小野次郎  1 巨匠が握る鮨、その極意    ・シャリは鮨の命    ・世界が認めたシャリの味    ・3秒間の真剣勝負    ・3万円は高いか、安いか    ・鮨は早く食べて当たり前    ・職人の腕が試されるコハダ  2 努力がうんだ天才鮨職人    ・7歳で料理人の世界に入る    ・浜松から上京、京橋の名店「与志乃」へ    ・「すきやばし次郎」誕生まで  3 小野次郎の素顔    ・小野次郎さんの一日    ・若いうちにいいものを食べるのが大事    ・80歳を超えて、ボウリングでノーミスの腕前  小野次郎さんに聞く    ・金本憲次郎さんの印象    ・早乙女哲哉さんの印象    ・一問一答 うなぎ「野田岩」金本憲次郎  1 江戸前うなぎ職人、一流の仕事とは    ・裂き、串打ち、素焼き、蒸し、焼き    ・天然へのこだわり    ・高値になりつつある養殖うなぎ    ・職人のレベルが落ちている  2 老舗を守り、育てるということ    ・老舗を継ぐということ    ・天然のうなぎを求めて    ・伝統と革新と    ・野田岩とワイン  3 伝わっていく技・伝統    ・金本憲次郎さんの一日    ・本物の仕事を次の世代へ伝える    ・遊びが人を育てる  金本憲次郎に聞く    ・小野次郎さんの印象    ・早乙女哲哉さんの印象    ・一問一答 てんぷら「みかわ」早乙女哲哉  1 てんぷらを知り尽くした職人    ・「蒸す」と「焼く」が同時進行    ・どんなことにも理由がある    ・理論を極める    ・感性を研ぎすます  2 天才職人の誕生    ・親父の思い出    ・上野広小路「天庄」へ弟子入り    ・30歳を目前にして独立  3 江戸前を貫く、江戸前を伝える    ・自分で自分をプロデュースする    ・早乙女哲哉さんの一日    ・我慢を覚える  早乙女哲哉さんに聞く    ・小野次郎さんの印象    ・金本憲次郎さんの印象    ・一問一答 第2章 対談・江戸前を語る (小野次郎、金本憲次郎、早乙女哲哉、山本益博、小松正之)    ・江戸前独特の魚から生まれた江戸前料理    ・うなぎやてんぷらのギンポ—江戸前だからこそおいしい魚    ・変わる江戸前の魚たち    ・素材を選び、江戸前に仕上げるのが職人の仕事    ・魚の減少や質の低下—素材選びの苦労    ・海の再生にはなんらかの「アクション」が必要    ・「料理人を人間国宝に」—料理人はもっと評価されるべき    ・現役で働き続けるための健康法は    ・これからの料理人を育てていくために 第3章 江戸前と江戸前料理 小松正之  1 江戸前って何?    ・江戸城の前の海=「江戸前」だった    ・現在の江戸前は東京湾    ・東京湾でとれる江戸前の魚たち  2 江戸前の味を支える魚河岸    ・日本橋で生まれた魚河岸    ・世界一の魚河岸・築地  3 江戸前三大料理 鮨    ・江戸のファーストフード江戸前鮨    ・江戸前鮨の真髄はていねいな「仕事」  4 江戸前三大料理 うなぎ    ・「江戸前」といえば、うなぎのこと    ・今に伝わる江戸前のうなぎならではの料理法  5 江戸前三大料理 てんぷら    ・天ぷらのもとは南蛮料理!?    ・庶民の食べ物から代表的な日本料理へ  6 そのほかの江戸前料理 佃煮&浅草のり    ・佃島から生まれた庶民の味・佃煮    ・なつかしい江戸の味・のり

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