×××HOLiC(14) の商品レビュー
四月一日のお料理教室。いいなぁ、おいしそう。 おばあちゃんと小羽ちゃん 四月一日のお料理教室2 遙さんと侑子さん
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なんつーかストーリーの紹介はしにくい。 今まで以上に「ツバサ」の世界が入り込んできていて、四月一日は日常の生活に戻っているようで、別の次元に足を踏み込んでいるような、そんな感じ。 にしても、ここにいてもいい、と自分に許せるようになるまで、人はどれだけの痛みを抱えなければな...
なんつーかストーリーの紹介はしにくい。 今まで以上に「ツバサ」の世界が入り込んできていて、四月一日は日常の生活に戻っているようで、別の次元に足を踏み込んでいるような、そんな感じ。 にしても、ここにいてもいい、と自分に許せるようになるまで、人はどれだけの痛みを抱えなければならないのだろう。許してくれる人が目の前にいて、場所があったとしても、問うことをやめられない。ここに居ていいのかと。 だから、大人は存在理由を物語にしたくなるのかもしれない。 この痛みも、焦燥も、いつかは丸くなるものだと。だから、「今」に負けてはいけないと。 うん、たぶん、これはそういう物語なんだろう。
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四月一日くん、眼鏡無しです。そして、四月一日、自分一人での初仕事。食がテーマです。四月一日らしいです。
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購入済み 「食べる」という行為がテーマになっているこの巻。 わたしは「食べる=愛情」「(料理を)作る=愛情」だと思っていたので 妙な納得のある巻でした。 四月一日の味がお父さんの味なのね。 次回はすべてが終わっていると 侑子のせりふが気になります。。。。。
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CLAMPの不思議系作品。 最初のころは作品の端々にCLAMP作品のキャラがいたりします。 ツバサとつながってるので両方読めば楽しさ倍増かもしれないです。
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小羽ちゃんの表情がホントに良くて、ホッとします。 にしても本編はいよいよカウントダウンという感じで、身体が勝手にソワソワします。 再読でも!←得な性質だな。 最後に遥さんと侑子さんが会うシーンの侑子さんの着物姿が素敵だった(そればっかり) でも、彼が言うように、会えたのは嬉しい...
小羽ちゃんの表情がホントに良くて、ホッとします。 にしても本編はいよいよカウントダウンという感じで、身体が勝手にソワソワします。 再読でも!←得な性質だな。 最後に遥さんと侑子さんが会うシーンの侑子さんの着物姿が素敵だった(そればっかり) でも、彼が言うように、会えたのは嬉しいけど、会える状況というのはどうなのか、と思うと切ない。 今ここにいる侑子さんが、とっくに亡くなっている遥さんに四月一日を託すというその矛盾も、いろんな意味で切ないな。
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ツバサの方が先に進んでいるのでわかってしまいましたが、ホリックの方でも四月一日の正体が明らかになります そして、あの事故の真相 子羽ちゃんはこれで「めでたしめでたし」かな
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だんだんよく解らなくなってきた・・・難しいです やっぱりツバサとあわせて読まなきゃいけないのかなぁ
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今回もドウメキの存在が沁みました。百目鬼がいなかったら、14巻まで読むことはなかったかもしれません。今回はワタヌキの出生の核心にふれてます。途中までシックスセンス的展開かと思いました。ワタヌキが実は見える人にしか見えない、というのかと思いましたが違ってました。この作品は好きなん...
今回もドウメキの存在が沁みました。百目鬼がいなかったら、14巻まで読むことはなかったかもしれません。今回はワタヌキの出生の核心にふれてます。途中までシックスセンス的展開かと思いました。ワタヌキが実は見える人にしか見えない、というのかと思いましたが違ってました。この作品は好きなんですが、一方で「ツバサ クロニクル」のほうは読んだことがないのでこの展開は私にはかなりわかりにくかったです。ゲスト的にリンクするのならまだしも、ストーリーの核心部で「ツバサ」にこれほど深くリンクされると読んでるほうは、もう何がなんだかで、残念です。装丁は今回も美しかったです。赤の縁取りが色鮮やか。この色って後付けなのでしょうか、それともこういう用紙なのでしょうか?。どっちにしても手間かかりそうです。
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CLAMPて同じようなシーンを何度も繰り返すので、デジャヴとゆーか、記憶混乱します(笑)四月一日の素性や名前の由来がはっきりしてきてそろそろ佳境かなーと思うけど、そう思ってからがまた長いからなぁ・・・。
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