銀河英雄伝説外伝(2) の商品レビュー
再読。初読時は本編2巻の後くらいで読みました。 それまでも同盟側でしたが、これで決定的になりましたね。今思えば8巻の後で読むのもよかったのかも。 ヤン・ウェンリー語録集エピソード付き的な内容に、当時(今も)やられたのです。
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自らをいさめようとする面が端々に見えるけど、どれだけ自分が大物だという考えがそれほどに大きかったのだろうか。周りの面々の毒舌の応酬はなかなかに面白いんだけどなぁ。
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ロイエンタールの次にユリアンの目から,同盟軍側のメンバの為人と日常を日記形式で描く.戦争がなければ,これらのメンバは輝くことのない没個性の人として歴史に埋もれていったのだろうか.しかし,特定の人が輝く歴史というのは,恐らく多くの人にとっては幸福ではないものなのかも知れない.
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外伝の2も面白かったんだけど、ユリアンの日記というかたちがちょっと読みづらかったかな〜と まぁ、おまけ的なお楽しみで外伝としては正しいお遊びなのかもしれんけどね ところで、第169回直木賞が決まりましたね(またぜんぜん関係ない話始まった) 受賞作は垣根涼介さん『極楽征夷大将軍...
外伝の2も面白かったんだけど、ユリアンの日記というかたちがちょっと読みづらかったかな〜と まぁ、おまけ的なお楽しみで外伝としては正しいお遊びなのかもしれんけどね ところで、第169回直木賞が決まりましたね(またぜんぜん関係ない話始まった) 受賞作は垣根涼介さん『極楽征夷大将軍』、永井紗耶子さん『木挽町のあだ討ち』ということで、前回に引き続き2作同時受賞ということです 今回は発表前に候補作を読んで予想するなんていういっぱしの読者人を気取ってみましたが、なかなか楽しかったです まぁ予想としては ・『木挽町のあだ討ち』を予想 ・何回か跳ね返されての受賞に言及→垣根涼介さん ・『骨灰』は絶対ない などなかなかのもんだったのではないでしょうか…と言いたいところですが、まぁ世間でも圧倒的に『木挽町のあだ討ち』を推す声が多かったようですので特別偉ぶることでもないですねw それと今年の選考委員ですが浅田次郎・伊集院静・角田光代・京極夏彦(新任)・桐野夏生・髙村薫・林真理子・三浦しをん・宮部みゆき(五十音順、敬称略)となっておりまして、さすが直木賞錚々たるメンバーです つい最近京極夏彦さんを初読したこともあって選考委員縛りみたいなんも面白そうだなぁ〜なんて思ったりしました ちなみにワタクシ伊集院静さん、桐野夏生さん、高村薫さん、林真理子さん未読、京極夏彦さん、角田光代さんはまだ一冊だけとなっております うわ!ぜんぜんダメじゃんw
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アニメを観てからの初めて読んだ銀英の小説がこのユリアンの日記となった。 非常に面白く興味深く読めた。 ユリアンからの目線から見たそれぞれのキャラクターたちがいきいきと描かれていて、ヤンへの愛が溢れている日記である。 この達観した文章はとても14歳が書ける日記とは思えないが(笑)、...
アニメを観てからの初めて読んだ銀英の小説がこのユリアンの日記となった。 非常に面白く興味深く読めた。 ユリアンからの目線から見たそれぞれのキャラクターたちがいきいきと描かれていて、ヤンへの愛が溢れている日記である。 この達観した文章はとても14歳が書ける日記とは思えないが(笑)、ユリアンの真面目で真摯な性格も表れていて、ファンにはたまらない一冊だろう。 いずれ銀河英雄伝説のすべての小説を読みたいと思う。 ★5
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あー、面白かった。銀英伝はやっぱり面白い! 本伝が終わったらあまりの喪失感にドッと疲れてしまって、外伝まで読む余力がなかったのだが、改めて読むと、外伝が本伝の内容をよく補足していて、読んでいてたくさんの発見がある。ユリアンの目線で描かれているので、同盟軍のお兄さんたちの絡みが多く...
あー、面白かった。銀英伝はやっぱり面白い! 本伝が終わったらあまりの喪失感にドッと疲れてしまって、外伝まで読む余力がなかったのだが、改めて読むと、外伝が本伝の内容をよく補足していて、読んでいてたくさんの発見がある。ユリアンの目線で描かれているので、同盟軍のお兄さんたちの絡みが多く、カスパー・リンツに似顔絵を見せてもらったり、イワン・コーネフに「ミンツくん」って呼ばれて可愛がられてたりして、同盟軍の仲の良さが微笑ましい。 そしてもちろん、ヤン・ウェンリーを尊敬しまくっているのが全ての文から伝わってくる。しかし、これだけ偉大で尊敬する師父をもったら、「超える」ことなんて考えられないだろうなぁ…ヤンの考えを忠実になぞろうとしたユリアンを思い出し、そりゃそうだ…と妙に納得してしまった。 そして、解説を担当した円城塔さんも日記形式で書いていて、中々に銀英伝愛が爆発している人なんだと分かって、解説まで非常に楽しかった。
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面白すぎてやらなければいけないことを後回しにして読み終わってしまった…。 ユリアンが14才から15才にかけて、イゼルローンにおける生活、ヤンとの生活を日記という形で綴る。面白い。これによって歴史学的な書き方をされている同盟軍側のキャラクターたちが生き生きと眼前に現われるのだ。本...
面白すぎてやらなければいけないことを後回しにして読み終わってしまった…。 ユリアンが14才から15才にかけて、イゼルローンにおける生活、ヤンとの生活を日記という形で綴る。面白い。これによって歴史学的な書き方をされている同盟軍側のキャラクターたちが生き生きと眼前に現われるのだ。本編読み終わった後にこれ読んだらしみじみとしてしまうこともあるが、それでも愉しむことができる!これだけ何回も読んだっていい!!!それくらいおすすめ。
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ユリアンの師父への強烈な憧れと巨大感情を、兄と父と先輩の中間のような温かい愛情で受け止めるヤンの姿は、ユリアンにしか書けないんだなと思い知らされる日記。 本編は歴史小説という形をとっているから、これがユリアンの目を通した生のヤン・ウェンリーであり、ユリアンの原点なんだなと。 円城...
ユリアンの師父への強烈な憧れと巨大感情を、兄と父と先輩の中間のような温かい愛情で受け止めるヤンの姿は、ユリアンにしか書けないんだなと思い知らされる日記。 本編は歴史小説という形をとっているから、これがユリアンの目を通した生のヤン・ウェンリーであり、ユリアンの原点なんだなと。 円城塔先生の後書きも、銀英伝への愛が溢れてた。
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タイトルの通りユリアンの日記という形式で書かれているため基本的にユリアンの一人称視点で貫かれている点が本作の特色。ヤン艦隊の面々のキャラクターを存分に楽しむことができ、ユリアンの可愛らしさが溢れており、いずれ読み返すならとりあえずこの作品になる気がする。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
銀英伝外伝2巻は、徹底的に自由惑星同盟寄りの話。恐らく銀英伝で一番笑ったかもしれない。ポプラン少佐など中心に軽妙なやり取りは本編でもあったが、ここまで出てくることは無かった。また、ユリアンの考え方も本編より細かく出ており、これぞ外伝という印象を受けた
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