「分かりやすい教え方」の技術 の商品レビュー
参考になるがややありきたりな印象, 2009/2/27 最近は、部下・・弟子・後輩指導の局面が増えたので読んでみました。この著者の本は好きなのですが、やや書いてある内容が初歩的な印象がありました 本当に「教えること」をこれから必要になると...
参考になるがややありきたりな印象, 2009/2/27 最近は、部下・・弟子・後輩指導の局面が増えたので読んでみました。この著者の本は好きなのですが、やや書いてある内容が初歩的な印象がありました 本当に「教えること」をこれから必要になるという段階であれば参考になると思いました
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2009/2/28 メトロ書店御影クラッセ店にて購入 2009/5/30〜6/5 藤沢氏のブルーバックス「分かりやすい」シリーズの一冊。 書いてある内容は普段私も心がけていることであった。(偶然、昨日知識の定着には草の生えた道を何度も歩いてしっかりとした道にしないといけない」とい...
2009/2/28 メトロ書店御影クラッセ店にて購入 2009/5/30〜6/5 藤沢氏のブルーバックス「分かりやすい」シリーズの一冊。 書いてある内容は普段私も心がけていることであった。(偶然、昨日知識の定着には草の生えた道を何度も歩いてしっかりとした道にしないといけない」という話をしていたのだが、本書にも「けもの道」ということで紹介されていた) 普段やっているやり方がそう間違ってなさそう、ということを再確認できてよかった。後は、どれだけ実践できるか、であろう。
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SOAIの勉強会用に買った本。 なんかSOAIのために読む本は初歩的なものが多くなる。 でも、この本の内容を分かっているのとできているのでは話が別。 自分の学習を振り返ってみると、まだまだできてないことがたくさんみつかる。 5つの心構えと8つの技術で構成されているので、まずは心構...
SOAIの勉強会用に買った本。 なんかSOAIのために読む本は初歩的なものが多くなる。 でも、この本の内容を分かっているのとできているのでは話が別。 自分の学習を振り返ってみると、まだまだできてないことがたくさんみつかる。 5つの心構えと8つの技術で構成されているので、まずは心構えから毎週見つめなおしてみようか。 筆者が「まとめでダメ押ししろ」って書いてあるのに、本の最後にだめ押し的な文がないのが残念なので、星4つ。
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自分の「教え方」に不安を感じているのか、こういった類の本に手を出してしまう。 でも、著者の「分かりやすい」シリーズは文字通り分かりやすい。 著者の経験から出てきたものだからでしょうか… 巻末のチェックリストは参考になります。
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著者は、企業向けの講演や研修などを担当する、いわば大人を教えるプロ。子ども相手の教師なら教え方が下手でも「先生」と呼んでもらえるが、大人相手ではそうはいかない。実際著者も「この程度のレベルで金がもらえるのかと自信がついた」と超辛口の評価をもらったことがあるとのこと。それだけにこの...
著者は、企業向けの講演や研修などを担当する、いわば大人を教えるプロ。子ども相手の教師なら教え方が下手でも「先生」と呼んでもらえるが、大人相手ではそうはいかない。実際著者も「この程度のレベルで金がもらえるのかと自信がついた」と超辛口の評価をもらったことがあるとのこと。それだけにこの本で書かれている教え方のノウハウは、単なる精神論ではなく実際的で説得力がある。例えば「『教える』とは『生徒が幸福になるのを支援すること』」であるという著者の定義。一般的に「教える」とは、学習者の知識やスキルを増やしていくことであると考えがちだが、こうした姿勢は往々にして学習者を無視した一方的な教育につながりやすい。この本の冒頭にダメな教え方として「情熱がない」「力みすぎる」「押し付ける」「褒めない」「双方向であることを忘れている」「詰め込みすぎ」が挙げられている。このうち「力みすぎる」と「詰め込みすぎ」については、僕自身も反省するところが多い。いずれにせよこの6つの「ダメな教え方」に共通していることは、学習者の側の自信や希望、あるいは不安や葛藤などの心の動きを無視しているというところにあるといえる。教えられる側の喜びにつながる教育とはどのような教育なのか。まさに「『教える』ことは『学ぶこと』」である。(菅)
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教え方の技術が8つのポイントに絞って紹介されている。「生徒のレベルに応じた説明」や「目標の明示」など、教育者として当然の心得からのアプローチだったが、1回きりの授業で使えるテクニックではなく、長期的視点から生徒にとって有益な教育とは何か?それに必要な教育者側が持つべき考え方が具体...
教え方の技術が8つのポイントに絞って紹介されている。「生徒のレベルに応じた説明」や「目標の明示」など、教育者として当然の心得からのアプローチだったが、1回きりの授業で使えるテクニックではなく、長期的視点から生徒にとって有益な教育とは何か?それに必要な教育者側が持つべき考え方が具体的に学べる。「腹八分目の教育」や「褒め貯金」「ときにはわざと分かりにくく」などは、まさしくその実践だろう。しかも、著者が実際に経験した成功・失敗エピソードも載っており、そこから得られるポイントばかりなので説得力もある。「分かりやすい」シリーズの中で1番オススメ。コーチングの教本にもなるのはもちろん、教育関係の仕事をされていない方にもオススメ。日常生活で他人に何かを伝える技術にも活用できるはず。
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勤務先に行く前に読むとちょっとがんばろうと思わされる。 同じ著者だけあって「分かりやすい何某」シリーズは内容が一貫してる感じ。
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