マリコ・レシピ の商品レビュー

林真理子【著】

2010/10/09

高級食材を使って真理子さんが料理
ファンでなきゃ買わない本ですね

どれかいつか作ろうって
思ってますが
未だ未作成

2009/10/20

料理作らなそうなイメージですがなかなかどうしてこだわりのメニューがずらり。ただし常に「素材にこだわれ」と言われているような気がして、ちょっと材料費は度外視な感じ。

2009/10/04

●読書録未記入
《たまに料理をする人のための、うんと手間とお金をかけるレシピ。キッシュ、ばら寿司、松茸の天ぷら、生ハムのメロンソースがけ、エシレバターの塩クッキーetc、ル・コルドン・ブルーで培った“腕の記憶”と、長年の名店通いの“舌の記憶”をフルに動員し考えた珠玉の36メニュー。》

p.13　【石川いも：
★築地松弘、野菜/果物のワンダーランド　http://matsuhiro.at.webry.info/200706/article_3.html
《夏を感じさせる食材、石川芋です。

　もともとは石川早生（いしかわ・わせ）と呼ばれ、大阪は南河内の石川村が原産地だったことから、その名前はつけられました。
　古くは聖徳太子が、その近くの叡福寺に墓地を造営する際、奈良の法隆寺から持ち帰ったともいわれています。

　丸くて小さなサトイモで、味がとても良いことから、現在では全国各地で栽培されています。　ことに、ムメリが多い皮離れがいいので、被（きぬかつぎ）としてよく利用されているようです。　鹿児島から入荷しています。》

★野菜図鑑（独立行政法人　農畜産業振興機構）http://alic.lin.go.jp/vegetable/index.html
（記述・写真とも詳細。ただし情報典拠無し）
　さといも　http://alic.vegenet.jp/panfu/taro/taro.htm
《子いも用品種。8〜9月には市場に出る。淡白な味わい。中秋の名月に皮のままゆでる、きぬかつぎによくつかわれる。》】

p.52　【「キャビアの茶漬け」：出汁はカツオの一番出汁がオススメ。】

p.125　【《こんだけ食べるものにお金と時間を遣い、こんだけお肉を付けた私。》】
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