世界がもし100人の村だったら 完結編 の商品レビュー
子供に見せるのはちょっと難しいかな? もう少しグラフを用いたりしたら分かりやすいかも。 世界中には素晴らしい人達がたくさんいることを知って、自分も頑張ろうっていう気持ちになれた。
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2008年時点の情報。 こういうのを読むと日本人がどんだけ恵まれてるかわかるな。 世界全体でいくと、 小学校にいけない子どもは45%ぐらいもいる。 日本で立派に金を稼いだら、 もっとこういう地域への支援金を寄付しないと、 貧しい国では教育が発展しないんで、 いつまでも貧しいま...
2008年時点の情報。 こういうのを読むと日本人がどんだけ恵まれてるかわかるな。 世界全体でいくと、 小学校にいけない子どもは45%ぐらいもいる。 日本で立派に金を稼いだら、 もっとこういう地域への支援金を寄付しないと、 貧しい国では教育が発展しないんで、 いつまでも貧しいままだ。
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ベストセラーだからね~51人は,都市に 49人は,農村や砂漠や草原に住んでいます 都市の面積は,世界の陸地の3%です。都市に住む51人のうち40人は貧しい国の人で11人は豊かな国の人です 17人はスラムに住んでいて,そのうち6人は中国とインドの人です~ハイ・ハイって感じで流れてい...
ベストセラーだからね~51人は,都市に 49人は,農村や砂漠や草原に住んでいます 都市の面積は,世界の陸地の3%です。都市に住む51人のうち40人は貧しい国の人で11人は豊かな国の人です 17人はスラムに住んでいて,そのうち6人は中国とインドの人です~ハイ・ハイって感じで流れていく・・・重たいのは,後半のインタビュー記事。先進国の都市に住むのは罪なのですネ。私の住むのは市街化調整地域なので農村部ということになるのだろうか? でも一人一台の車で化石燃料を燃やしているから駄目かな
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国連ミレニアム開発目標。この言葉を聞いたことがなければ、ぜひ本書を読んでほしい。 私たち日本人は、どこか国際感覚に欠ける部分があるように思う。同じ地球に住む人々が、どのような生活をしているか知っているだろうか。どのような困難に遭っているか知っているだろうか。 本書はタイトルの通り...
国連ミレニアム開発目標。この言葉を聞いたことがなければ、ぜひ本書を読んでほしい。 私たち日本人は、どこか国際感覚に欠ける部分があるように思う。同じ地球に住む人々が、どのような生活をしているか知っているだろうか。どのような困難に遭っているか知っているだろうか。 本書はタイトルの通り、「世界がもし100人の村だったら」という仮定の下で、100人のうち何人がどのような状況に置かれているかを説明してくれている。非常にわかりやすく書かれているので、これから世界に目を向けようと思っている方(特に10代の方)にまず最初に読んでもらいたい本である。
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勤務先が関わっているので、一冊頂いた。このシリーズを読むのは中学生以来だったけれども、分りやすくて良い本だと思う。
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私がこの『世界がもし100人の村だったら』に出会ったのは何年か前で、それはあるところから自分のHPに"世界がもし100人の村だったら"の文章をコピー・ペーストし、その同じページに誰からこの文章を伝えてもらったかを記載して、それを見て感銘を受けた人が今度は自分の...
私がこの『世界がもし100人の村だったら』に出会ったのは何年か前で、それはあるところから自分のHPに"世界がもし100人の村だったら"の文章をコピー・ペーストし、その同じページに誰からこの文章を伝えてもらったかを記載して、それを見て感銘を受けた人が今度は自分のHPで同じような作業をしてこの文章を広めていく、というチェーンメールのようなものだった。ずいぶんと前のことなので細かいことは忘れてしまったけれど、私の周りでも結構広まっていた記憶がある。 この本の写真を撮影された北畠さんは著名なカメラマンなのだけれど、実は私たちのお店のあるとある土地を愛する同区の住人であり、私たちのお店のお客さまでもある。縁あって、お店を数々の雑誌やTVにも紹介してくださり、私たちのお店も数多くの方々にご来店いただけるようになった。その北畠さんから、この本のためにベトナムに写真を撮りに行くんだと聞いてから数ヶ月。本が発売されたのだ(私が購入した時期は去年2008年の年末で、この文章を書いたのも同時期)。それが『 世界がもし100人の村だったら -完結編 』である。 人間(全てではないけれど)が今までにやってきた自然に対する悪事は多すぎて、そんな生活環境に慣れてしまっている私自身、環境問題に詳しいわけでもなければエコだって少し意識しているくらい。それにもうこの出来上がってしまった環境についての対策なんて、急ブレーキ的に無理があると感じる... でも、世界の人間が100人だったとして考えると、私たちが知らなかった・見えていなかった問題もわかりやすく頭に入ってくる。そしてその問題に対して何をすべきかや注釈もしっかり書かれていて、今の地球の問題と私たちがやるべき改善策を端的に捉えることが出来る本なので、この本は新たな教科書として読むことをオススメしたい1冊。
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意識が高まる。 何をすべきか。何ができるか。 ただ問題意識を持つだけではダメ。 でも、100年後、1000年後の未来にどうなってたいか、本気で考えて見ることはとても刺激的で夢がある。 夢がある未来を夢見られる状態を残したい。
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この本は、結構前から気になっている本の一つでした。 自分の思っている以上に深い本でした。 比率を100という数字にすることで難しいことも わかりやすく理解しやすかったです。 読み終わってとても考えさせられました。
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ちょっと前に話題になっていた本。グローバルな問題も身近な「100人」という単位に置き換えるととても理解しやすいという、考え方の視点を教えてくれる本。ときどき数字マジックのような操作を感じる項目もあるけれど、意外に知らないこともいっぱいあって勉強になりました。
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もっといろんなお題に対して世界が100人だったら、の仮定を楽しむものかと思っていました。 この本は世界の国々の格差社会、先進国と発展途上国の現実を描くものでした。 悪い意味ではなく、国際貢献とかボランティアのような人たちがそういうことを知ってもらいたいために書いた本なのか、と思...
もっといろんなお題に対して世界が100人だったら、の仮定を楽しむものかと思っていました。 この本は世界の国々の格差社会、先進国と発展途上国の現実を描くものでした。 悪い意味ではなく、国際貢献とかボランティアのような人たちがそういうことを知ってもらいたいために書いた本なのか、と思いました。 あと怖いなと思ったのが全て100人で表すこと。 それがこの本の趣旨だから批判するとかじゃなくて共通としていえること。 比率で表わされるものは、絶対的な指標を自分の中で持って読まないと相対的な100人という数に惑わされます。 つまり(この本ではないと信じているが)作り手側の意図で情報を操作(操作というよりそういう風にみせる)ことが出来てしまうということ。 そういうことに気をつけなければなと思わされた1冊でした。
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