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南極(人) の商品レビュー

3.4

40件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

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  3. 3つ

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  5. 1つ

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2011/08/02

突如としてモーレツに、京極夏彦(南極でも消極でもメキシコでも誰でもいいから)に、なーんにも考えずウフフ、と笑わせてもらいたくなって。 実際には、ウフフ、だけというわけにもいかず、ウプッ、イヒッ、ガハハ、……私としたことがはしたない、オホホ。 気がつくと、なーんにも考えずどころか、...

突如としてモーレツに、京極夏彦(南極でも消極でもメキシコでも誰でもいいから)に、なーんにも考えずウフフ、と笑わせてもらいたくなって。 実際には、ウフフ、だけというわけにもいかず、ウプッ、イヒッ、ガハハ、……私としたことがはしたない、オホホ。 気がつくと、なーんにも考えずどころか、頁の隅々にまで眼を凝らして、貪欲に笑いのツボを探しているのであった。 重いけど軽い。でも、軽いけど読みではずっしり重い。 『嗤う伊右衛門』に☆を五つ進呈したので、これを四つにしましたが、特に☆を減らす積極的な理由があるわけではありません。 なんというか、わかっちゃいるのに自ら進んでツボを選んでハマって行こうとする自分をちょいと戒めねば、とも思ったもので……。

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2009/10/04

209/04/06読了 最高www 特に秋元治のこち亀とのコラボは最高wwwwあの人出てキターーー! めちゃくちゃテンポよくてさくさく読めた

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2009/10/07

最底辺のカス作家、南極夏彦、通称簾禿げと、彼を取り巻く編集者や作家が繰り広げる愉快な日々。近年の傑作小説、漫画のパロディ(白川道氏『海は涸いていた』、大沢在昌氏『新宿鮫』、馳星周氏『夜光虫』、秋本治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE』、赤塚...

最底辺のカス作家、南極夏彦、通称簾禿げと、彼を取り巻く編集者や作家が繰り広げる愉快な日々。近年の傑作小説、漫画のパロディ(白川道氏『海は涸いていた』、大沢在昌氏『新宿鮫』、馳星周氏『夜光虫』、秋本治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE』、赤塚不二夫ワールド、東野圭吾『探偵ガリレオ』、平山夢明『独白するユニバーサル横メルカトル』)と、古屋兎丸、秋本治、赤塚不二夫等によるイラストによる全8編の連作短編集。

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2009/10/04

ぬらりひょんの褌に物凄いパッションを感じたので☆三つ。ご、ご老人あなたは・・・! しかし京極夏彦では珍しいことに、正直はずれでした。南極せんせは小説向きのキャラではないかもしれません。タイトルとかは面白かったです。「海で乾いていろ!」とか。消極的彦とか。「誰か教えてください。」と...

ぬらりひょんの褌に物凄いパッションを感じたので☆三つ。ご、ご老人あなたは・・・! しかし京極夏彦では珍しいことに、正直はずれでした。南極せんせは小説向きのキャラではないかもしれません。タイトルとかは面白かったです。「海で乾いていろ!」とか。消極的彦とか。「誰か教えてください。」とか。

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2009/10/07

本を閉じる時にあの栞紐を掴んで手前に持ってくると、なんとなしに罪悪感みたいなものがあるのは私だけでしょうか(笑)

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2009/10/04

どすこいから続くお馬鹿シリーズ(?)ともいうべきギャグ小説。 センスさえ合えば非常に楽しめ声を出して笑えるでしょう。 それにしても島根や滋賀の人、怒らないんだろうか?(笑)

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2009/10/07

あの「どすこい」に続く、京極さん渾身(?)のギャグ小説です。 もう・・・しゃーないですね。許します(笑)。 あと、「中野の古本屋」って・・・“あの人”ですよね?!

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2009/10/04

●No.24 ★取り上げた雑誌 1.「ダ・ヴィンチ」(2009.02月号)p.34 2.「編集会議」(2009.01月号) ■栞は黒×3、白×1、本体紙色は肌色(うすピンク)で「白髪まじりの簾禿げ(すだれハゲ:本書のテーマ)」を表現。 ■主人公:南極夏彦 登場の毎回のお約束文はp...

●No.24 ★取り上げた雑誌 1.「ダ・ヴィンチ」(2009.02月号)p.34 2.「編集会議」(2009.01月号) ■栞は黒×3、白×1、本体紙色は肌色(うすピンク)で「白髪まじりの簾禿げ(すだれハゲ:本書のテーマ)」を表現。 ■主人公:南極夏彦 登場の毎回のお約束文はp.495ほか。

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2009/10/07

重くてかさばるので積ん読中(…)。 どすこいは文書まるパクリっぷりが面白かったけど、今回まんがパロが多いからどうなんだろう。

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2009/10/04

もう入手しました(笑) 『どすこい』のイメージで読むと、本格ミステリ度の高さに驚かされます。しかし、何といっても装丁がたまりません。読了しても隅々まで楽しめる一冊(実質二冊ぶん以上?)です。

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