ゲームの教科書 の商品レビュー
あっさり読める。ゲームを作りたい人はとりあえず読んでみるといいと思う。 内容的に、教科書であれば序章ぐらいにあたるかもしれない。いざ就職するとなって「あぁ、ゲーム作りてぇなぁ」なんて人には向かず、ゲーム作りの現場はこんな感じで、「一人でゲーム的なもの作ってみるか」みたいな人向け...
あっさり読める。ゲームを作りたい人はとりあえず読んでみるといいと思う。 内容的に、教科書であれば序章ぐらいにあたるかもしれない。いざ就職するとなって「あぁ、ゲーム作りてぇなぁ」なんて人には向かず、ゲーム作りの現場はこんな感じで、「一人でゲーム的なもの作ってみるか」みたいな人向けかも。携帯電話でゲームをする機会が増えていて、しかも簡単に作れる環境が整って来ている現在だからこそ、それは真似事かもしれないがここからやってみるのはアリ。
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ゲームの開発工程やそれに関わる各職種の人々がどういう仕事をするのかについて説明しています。 将来、ゲーム業界を志す人に向けた内容だと思います。
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内容はざっくばらんに聞いてきた「ゲームってどうやって作っているんですか?」に詳しく答えた本だろうか。自分のように「どうやったら面白いゲームが作れるのだろうか?」を目的として読むとあまりにも得られる内容は少ない。一章の「ゲームっなに?」のところは面白く読めた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 人種平等提案、エコな江戸時代も認知度大。 「日本の良さ」は世界のほうがよく知っている。 91年前も今も、日本は世界を驚かす! 日本独特の感性で世界をもてなそう。 [ 目次 ] 第1章 意外に知らない、世界に影響を及ぼした日本 第2章 フランスの平等と日本の均等 第3章 日本とフランスの「婚活」 第4章 幸せな国はどこにある? 第5章 世界一のエコ大国だった日本 第6章 お国別、モノに対するこだわりは? 第7章 日本人の感性で世界をもてなそう [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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ゲームとは何かについてから始まり、実際のゲーム作りの流れ、ゲームクリエイターの仕事内容について分かりやすく解説された文字通りゲームの教科書。全体的にライトな内容だったのであっさり読めた。
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私は実際にゲーム業界でプランナーをやっているので、本書に書いてあることは、すべて知っていてあったりまえのこと。 ただ、その「知っていてあったりまえ」のことをちゃんと全部書いてあるところがすごい。 必要十分であり、必要以上のことは書いてない、まさに「教科書」と呼ぶに相応しい。 ...
私は実際にゲーム業界でプランナーをやっているので、本書に書いてあることは、すべて知っていてあったりまえのこと。 ただ、その「知っていてあったりまえ」のことをちゃんと全部書いてあるところがすごい。 必要十分であり、必要以上のことは書いてない、まさに「教科書」と呼ぶに相応しい。 ゲーム業界に入りたい人、興味のある人に必読なのはもちろん、クリエイターを志す全ての人に読んでおいてもらいたい。
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「ゲームってどうやって作るんですか?」 そんな質問に答えてくれる1冊です。人気ゲームの作者が、ゲーム開発の秘密をぜんぶ教えます。プロになりたい人から教養として知りたい人まで、ゲームの「全体像」をつかめる一冊。
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