1,800円以上の注文で送料無料

アニスと不機嫌な魔法使い(2) の商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2010/03/26

“「どうしていきなり現れるの!この前もそうだったわよね」 アニスは眉をつり上げたが、 「ノックをした。入るぞと言った。たっぷり待った。返事をしなかったお前らが悪い」 とシドは決めつけ、謝りもしなかった。 「どうしていつもいつも私を悪者にするの?たまにはあなたが悪者になってもいいじ...

“「どうしていきなり現れるの!この前もそうだったわよね」 アニスは眉をつり上げたが、 「ノックをした。入るぞと言った。たっぷり待った。返事をしなかったお前らが悪い」 とシドは決めつけ、謝りもしなかった。 「どうしていつもいつも私を悪者にするの?たまにはあなたが悪者になってもいいじゃない!悪者なんだから!」” やべ。 前回に増して面白い。 クールデール卿とアニスとシドのやり取りには思わず吹いたし。 あと、シドがアニスを引き取った理由とかも若干あって、中身は充実してたんじゃないかな。 あ、でも、ビアンカとジークの出番が少なかったのには残念。 次に期待。 “「あ、ちょ……尻尾が!」 「クーちゃん、あなた言ってたわよね。一度会ったことがある者の場所が分かるって。ねえ、ロッテのこと分かる?ロッテがどこにいるか分かる?分からない?どっち?」 ぎゅうぎゅうて首を絞められ、白竜はぐえええと哀れな悲鳴を上げる。追いついたシドが、アニスの手から白竜を奪った。 「それじゃ答えられるものも答えられないだろうが」 「ねえお願い、分かるって言って?」 「うううう、痛い。でも、アニス様ならかまわない……少年、その馬鹿にした目は何事かね」 「いいからさっさと答えろ。お前は役に立つのか、立たないのか」”

Posted byブクログ