黒魔女さんのクリスマス の商品レビュー
あたしも、ひとりが好きだから、よくわかるんだよ。日が暮れて、みんなが寝静まったとき、じっと考えるの。こんなことしたいな、とか、将来こうなったらいいなって。 「でも、朝ん9いなると、いつもの毎日がはじまる。やらなきゃいけないことがまってる。つまんないことやいやなこともある。だから...
あたしも、ひとりが好きだから、よくわかるんだよ。日が暮れて、みんなが寝静まったとき、じっと考えるの。こんなことしたいな、とか、将来こうなったらいいなって。 「でも、朝ん9いなると、いつもの毎日がはじまる。やらなきゃいけないことがまってる。つまんないことやいやなこともある。だから、『希望』は幻みたいに消えちゃうの。」 だけどね、それはただの幻じゃない。また夜になったら、ちゃんとよみがえるの。 なにかの本で読んだことがあるんだ。『明けない夜はない』とか『日はまた昇る』とかって言葉。それって、夜は悲しくて、つらいものってことでしょ。 でもあたしにはちがう。暗い夜、黒い闇だって、希望の住みかになるの。 ひとりでじっと思うの。ずっとあきらめないで、思いつづけていれば、いつかはきっと希望がほんとになるって。 「だって、『希望』は『幻』かもしれないけど、『虹色』なんだもの。でしょ?」
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