続 若草物語 の商品レビュー
少し難解?かもしれない
ローリーとエイミーのことや ジョーのニューヨーク生活。ベスのことなど けっこう良作です。 アニメで見ていたファンなので、この本は大丈夫かなと思いましたがなかなかよかったです。 でもアニメ好きには少し難解かな
どいる
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ピアノに喜んでいたベスが見る影もなく病気でやつれ死んでしまった。けれど彼女の生きた意味はジョーが与えた。エイミーは海外で優雅な淑女に成長して、大人らしく言葉を紡ぐようになった。ローリーの弱さを見抜いて励ますヒロイン。ジョーはいつも溌剌としていて悲しみが訪れても、前向きに自分らしく生きることに誠実。ローリーではなくベア先生と夫婦になって正解だった。ジョーが間違いを犯したら喧嘩になりそうな同年代のローリーより諭してくれる誠実で朴訥な先生のほうが心安らかだろう。メグは結婚して家庭を持つも、夫との生活と育児との兼ね合いに戸惑い、マーチ夫人に助言をもらって夫と向き合って生きていくことを決意する。正直メグはもっとうまく主婦業をこなすと思っていたけど長女だからって初めてのことはわからないものなのだと気づいた。最後のページにはマーチ夫人が子供と孫に囲まれてしあわせを噛み締めて終わり。良かったー。3人とも結婚するなんて思ってなかった。あとエイミーじゃなくてベスが亡くなってびっくりした、前巻のエイミーの遺言は亡くなる伏線だと思っていたから。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一文が長くなって読みにくくなっていたのが残念…文章も哲学的、宗教的で理解するのが難しかった。 エイミーの成長ぶりがすごくてこの本の一番の読み所といっても良いと思う。あんなに華やかなことが好きだった彼女がこんなに素敵な一人前の女性になるなんて…とビックリ。 こういう話の流れ的にはローリーは最終的にはジョーと結婚するのかと思ってたから、そうならなくて逆に安心した。4人の女の子が主人公だと仕方がないとは思うけれど、あまりにも恋愛要素が多くないか…?とは思った(時代が時代なこともあると思うけれど)
Posted by
知った気でいた若草物語。1巻までしか読んでないことに今更気付いて、続編は初読み。 想像を遥かに上回る面白さだった。大人になった今だから、余計に共感できることも多かったし。 長く愛されてる理由がよく分かった。この清さは普遍の価値観な気がする。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
成長した四姉妹がそれぞれ魅力的で、皆が愛しく思えた。特にエイミーの成長ぶりが目覚ましく、まさかこんなに格好いい女性になるとは思わなかった。彼女の物の考え方は、是非とも見習いたい。メグの結婚・育児話は、自分も今まさにこのような年代のため、大変リアルに感じた。お母様の助言が、150年前に書かれたとは思えないほど、参考になる。個人的には、ベア先生が可愛くてお気に入りなので、ジョーと結ばれて嬉しかった。全編通して、この巻が一番好き。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ジョーが結婚するのがどうしても受け入れられない ベスの死も エミリーとローリーの結婚も メグの幸せの価値観も 受け入れられない どうしても好きになれない続編 まあ人生そうそう上手くいかないってことですよね ジョーのモデルである作者が生涯未婚らしくて救われた
Posted by
原題はGood Wives 前作の若草物語で少女だった四姉妹が結婚や恋愛を経て大人になっていくのが切なくもあり感慨深くもある。 メグとジョーが互いに異なる結婚観について語り合うあとにローリーがエイミーを連れて帰ってきて、屋根裏でジョーと会話するシーン。ここの台詞があまりにもあっさ...
原題はGood Wives 前作の若草物語で少女だった四姉妹が結婚や恋愛を経て大人になっていくのが切なくもあり感慨深くもある。 メグとジョーが互いに異なる結婚観について語り合うあとにローリーがエイミーを連れて帰ってきて、屋根裏でジョーと会話するシーン。ここの台詞があまりにもあっさりしすぎてて、作者のオルコットはやはりジョーを結婚させたくはなかっただろうなあと思う。 子どもの頃に読んだのとは違う味わいがあってとてもよかった。
Posted by
前作と比べてエイミーが凄く成長した。出だしはまだ、わがままなエイミーが顔を出していたけど、名実共に貴婦人へと変化した。 少々説教臭く、好い人ばかりで最後は申し分なく終わるのだけど、子ども達や若い人達に、こういった作品に触れる機会をもってほしいと密かに願う。
Posted by
とりあえずこの本ではなくて、児童向けに出ていた某文庫の抄訳版に言いたいことが最初にあります。 なぜ、なぜ、なぜそこを省略したあああああああああ。 ……ええと、この巻では上巻のメグに続き、二人の妹がそれぞれ生涯の伴侶を見つけ、そして幸福かつ社会に開かれ、働きかけてゆく家庭を築く...
とりあえずこの本ではなくて、児童向けに出ていた某文庫の抄訳版に言いたいことが最初にあります。 なぜ、なぜ、なぜそこを省略したあああああああああ。 ……ええと、この巻では上巻のメグに続き、二人の妹がそれぞれ生涯の伴侶を見つけ、そして幸福かつ社会に開かれ、働きかけてゆく家庭を築くまでの物語、でもあるのですが。 彼女たちがどうして彼らを好ましいと思ったのか。最初の、あるいは最悪の時の印象。痛みをともに乗り越えるようす。彼ら彼女らが、当時らしく、気軽に明かされない互いの気持ちを推測して思い悩むようす、恋のライバルにあたる人物や物事を想定して嫉妬に駆られたり、それでも自制しようとして苦しみ、光を見出すまで……がメロドラマに走りすぎない程度に、一見客観的にユーモアを交え、それでいて情緒豊かに描写されています。 たとえ小学校中学年向けの抄訳版だったとしても、わからないことはないと思うんだ。確かに姉妹の一人の運命は劇的で、彼女の遺していく訓えもあって、古今東西こういった文学を読もうという人の琴線には触れるだろう。 けれども、少女小説を読もうという人のためには、決して省略してはいけない、それが「恋に落ち、ゴールインするまでのプロセスの一段一段」ではないでしょーか! この本の感想。「……と、拳を固めて力説するぐらいよかったです。そこが。」
Posted by
高校時に担任の先生からいただいた。続編があるとは知らなかったもので。 ローリーとジョーはくっつくもんだと信じて疑わなかった私に先生は優しく、『まぁ読んでごらん』と言ったのであった。 オルコット氏に100年越しの手酷い裏切りを受け読み終わった後はしばし放心状態。すぐさま先生へ手紙...
高校時に担任の先生からいただいた。続編があるとは知らなかったもので。 ローリーとジョーはくっつくもんだと信じて疑わなかった私に先生は優しく、『まぁ読んでごらん』と言ったのであった。 オルコット氏に100年越しの手酷い裏切りを受け読み終わった後はしばし放心状態。すぐさま先生へ手紙をしたためた。 ジョーは、私の憧れです。
Posted by
- 1
- 2
