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私たちの幸せな時間 の商品レビュー

4.6

74件のお客様レビュー

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2009/11/07

はじめは説教臭いなあと感じましたが、結局泣きそうになりながら読み終えました。 野暮なことはいいません。いい話だったと思います。

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2009/10/29

泣きました。 佐原先生の線の細い、透明感溢れる絵柄で描かれる美しくも悲しい物語。 後半には涙がポロポロ溢れてきました。 この空気を、是非感じてください。

Posted byブクログ

2009/10/25

佐原ミズさん初読みです。借物… 画は好きでした☆ 原作は別にあるのでなんとも言えないのですが、 「人間のエゴ」には感心しました。確かにそうだな、と。 悲しい恋愛物語ですね。 出会いも普通ではない、死刑囚の男性と自殺志願の女性。 男性が死ぬのはわかっているのに……どうしようもな...

佐原ミズさん初読みです。借物… 画は好きでした☆ 原作は別にあるのでなんとも言えないのですが、 「人間のエゴ」には感心しました。確かにそうだな、と。 悲しい恋愛物語ですね。 出会いも普通ではない、死刑囚の男性と自殺志願の女性。 男性が死ぬのはわかっているのに……どうしようもない事実。 切なかったですね。しかし泣ける程でもない。 設定は現実に起こり得ることかもしれないが非現実的。 フィクション過ぎる。 借物で十分。

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2009/10/18

ひとり夢花李さんブーム第2弾。 「マイガール」の一巻の巻末にコレの紹介が載ってて、すごく読みたくて注文しちゃいました。 いやあ……泣けますね! 確かに「韓流」っていうニオイはプンプンしますが(笑 死刑囚と元ピアニストのピュアラブストーリー。 夢花さんは正解だなって思いました。...

ひとり夢花李さんブーム第2弾。 「マイガール」の一巻の巻末にコレの紹介が載ってて、すごく読みたくて注文しちゃいました。 いやあ……泣けますね! 確かに「韓流」っていうニオイはプンプンしますが(笑 死刑囚と元ピアニストのピュアラブストーリー。 夢花さんは正解だなって思いました。 死刑制度について考えたくなる作品かな。 (槙はもともと賛成派なんですがね……) 最後の10ページは感動ですよ! もともとコレ買ったきっかけが、紹介のイラストの佑が(シュバルツ・ヘルツの)ケヴァンに似てるってことだったんですけどね……(爆

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2009/10/18

いつぶりか、というくらい本気で泣いた。ただの奇麗事で無い言葉の数々がすごく印象的。これは読んで、この本を感じて欲しいというか、一人でも多くこの本を知って欲しいというか、とにかく自分の言葉じゃ語れない。

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2009/10/11

韓国の本の漫画版なのかな? 男の人、死○囚だし、最期は執行されちゃうし、 なんだか悲しい漫画だった。

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2009/10/04

泣きました。 「幸せ」には人それぞれあるけれど、人はやはり人がいないと生きていけず、どんな小さな幸せでも、その幸せを作れるのは人なのだな、と思いました。 切なくも、心温まるストーリーに、ミズ先生の絵がとても合ってます!

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2009/10/04

これも下に同じくです。 一度にどんだけ買ってんだよっていうね。ほんとです金欠です。 いやでもこれ・・・! めっちゃ泣きました。1冊の本、しかも漫画でこんな泣いたの初めてかもです。 最終地点は始めから分かっていたことですけど、それでも2人で幸せになって欲しかった。 悲し過ぎます...

これも下に同じくです。 一度にどんだけ買ってんだよっていうね。ほんとです金欠です。 いやでもこれ・・・! めっちゃ泣きました。1冊の本、しかも漫画でこんな泣いたの初めてかもです。 最終地点は始めから分かっていたことですけど、それでも2人で幸せになって欲しかった。 悲し過ぎます。 ちょっとだけ疲れてしまっても、これを読んで彼らと一緒に泣いたら、もう少し頑張れるような気がする。 元気をもらえる、そんなお話です。ちょっと暫くこれバイブルになるかもしれない。 これ映画あるんですよね。見たいなぁ。

Posted byブクログ

2009/10/07

毎日朝が来るたびに「死」を望む女 朝が来るたびに「死ねる」と希望を抱く男。 二人の距離が縮まるにつれ「死」は徐々に姿を変えていく。 韓国の女性作家原作「私たちの幸せな時間」のコミック版。 「生きる」ことに覚悟を決めること、 「生きていた」ことに感謝できること。 一日一日を大...

毎日朝が来るたびに「死」を望む女 朝が来るたびに「死ねる」と希望を抱く男。 二人の距離が縮まるにつれ「死」は徐々に姿を変えていく。 韓国の女性作家原作「私たちの幸せな時間」のコミック版。 「生きる」ことに覚悟を決めること、 「生きていた」ことに感謝できること。 一日一日を大切に…と、教えてくれる。

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2009/10/04

大号泣でした。 いいとか悪いとかかんたんに判断できる問題じゃないけど、もっとずっと道はあったはずで、それが選べなかった背景には国の責任もあると思う。国際的には恵まれているのかもしれないけれど、それでもやっぱり底辺にいる人たちっていうのは確実に存在していて、目をつぶっている多くの人...

大号泣でした。 いいとか悪いとかかんたんに判断できる問題じゃないけど、もっとずっと道はあったはずで、それが選べなかった背景には国の責任もあると思う。国際的には恵まれているのかもしれないけれど、それでもやっぱり底辺にいる人たちっていうのは確実に存在していて、目をつぶっている多くの人がいろんな不幸や犯罪を生み出しているのかもしれないなーなんて考えてみたり。人のこと言えるほど、余裕のある暮らしなんてできてないんですけどね。

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