枯山水 の商品レビュー
重森三玲はやはり天才だと思った。 これまで私は約400箇所の庭園を巡っており、必ず事前に資料を読み込んでから現地へ行っている。 かなりの資料を読み込んできたが、この本は今まで読んだ庭園の書籍、論文には比べ物にならないほど非常に内容が詰まっていた。 庭園好きは必ず読んでほしい。本...
重森三玲はやはり天才だと思った。 これまで私は約400箇所の庭園を巡っており、必ず事前に資料を読み込んでから現地へ行っている。 かなりの資料を読み込んできたが、この本は今まで読んだ庭園の書籍、論文には比べ物にならないほど非常に内容が詰まっていた。 庭園好きは必ず読んでほしい。本当に面白かった。 重森三玲の庭に対する熱い想いが伝わってる。 また庭を巡るのが楽しくなりそうだ。 早く行きたい。
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さきのレビューにあるとおりこの本は学術書じゃないし、三玲さんが何を考えて庭を作っていたかということを知る本なのでしょう。 しかし、今のうちと同じ年で初めての庭つくりですか。しかも、東京から偉い人を自宅に招くことになって、作ってみたと。 マーラーは交響曲第1番の初演だし、モーツァ...
さきのレビューにあるとおりこの本は学術書じゃないし、三玲さんが何を考えて庭を作っていたかということを知る本なのでしょう。 しかし、今のうちと同じ年で初めての庭つくりですか。しかも、東京から偉い人を自宅に招くことになって、作ってみたと。 マーラーは交響曲第1番の初演だし、モーツァルトはPコン20番ですか。 うっ、29歳。 うちも何かやってみよーっと。
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タイトル通りの枯山水の総論的な本としてみると、内容が十分とは言えない気がする。個人的には、『幽玄』の概念を初めて知ったのが衝撃的だった。おもしろいなぁ。
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彼は作庭家であって学者ではないので、庭について理論的に説明しようとすると聞きかじったような物言いになる。そのため、庭一般についての語りで目新しいことはさほどなく、日本文化論にあるようなことを、ただ庭の話とダブらせただけのような、面白味のないものでしかなかった。また、知りたかった景...
彼は作庭家であって学者ではないので、庭について理論的に説明しようとすると聞きかじったような物言いになる。そのため、庭一般についての語りで目新しいことはさほどなく、日本文化論にあるようなことを、ただ庭の話とダブらせただけのような、面白味のないものでしかなかった。また、知りたかった景気をどう庭に生かしていくか、ということは触れられていなかったため、さほど利のある本ではなかった。
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