魔法のように人に好かれるディズニー的思考法 の商品レビュー

西村秀幸【著】

2023/12/20

▼配架・貸出状況
https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00423779

2012/03/08

ディズニーについての読み物としては結構面白かった。
しかし、ディズニーではこうしてる→そのように人に好かれるにはこうすればいい、という論法になっているのだが、人に好かれるには～の部分はそんなに要らないかという印象。
だが、ディズニーについて、あとその他の企業について(それほど多くはないが)の話は、なるほど…と感じた。

日本のディズニーには桜が植わっているが、それについてのエピソードが知れてよかった。
とにかくディズニーは信念が強い！

2012/01/13

ディズニー本の中では異端な感じ。
あくまでも外からの目線で、自分の言いたいことを強引にディズニーに結び付けている印象を受ける。
ディズニーでなくても語れることばかり。

2009/10/07

ディズニーランドって
どうしてリピーターが多いのか？
その謎を解き明かし、
そのまま人づきあいにも活かせば
あなたも何度でも会いたい人になる！！って本です。

人に好かれる技がいっぱい書いてありましたが、
一番いいな〜って思ったのは、
まずは己を知ることでした。

自分を知っているから、出し惜しみができ、
余裕もでき、そして相手に気を配れる…
見事な正の連鎖ですね。

私もディズニー大好きなので、
ついつい買って読んじゃいました。

2009/10/07

「魔法のように人に好かれる」って、そんなとこ目指してません。。。

ディズニーのいろいろなことを例に、いかに成功したかみたいな内容だけど、
あまり新鮮味がなかった。

観覧車がない理由、キャストは平均70点を目指している辺りは、
言われてみるとそうかもねって感じくらいで。

2009/10/04

ディズニーが愛される理由を元に自らも愛される存在になる為の話です。
人間関係に悩む人にはヒントになるかも？

ディズニーランドに学ぶ人間関係の極意
１．出会いの間口は広く、コミュニケーションは相手の目線に合わせる。
２．否定からはじめず、相手の考え方に合わせれば理解を得られる。
３．こだわりを大切にしながら相手の要望を徐々に受け入れていけば、人間関係はうまくいって自分のアイデンティティも保てる。
４．ハードは必要最低限。ソフトで個性を発揮させて相手の心に響かせる。
５．相手の目線に立って理解を深めれば、必ず相手のニーズが見えてくる。
６．独りよがりの完璧さを求めても、それが必ずしも相手の期待に応えることにはならない。身の丈にあった無理のない付き合いをすることが、信頼を得られて関係が長持ちする秘訣。
７．少々陳腐なハードでも、オリジナル性が加味すれば、相手の気持ちに強く訴えかけることができる。
８．ひとつの分野で１００点満点を狙えなくても他の分野で７０点程度のスキルを身につければ、人から認められるようになる。
９．自分本位な「ヤラセ」ではなく、相手の気持ちを考えた「演出」を心がける。
１０．人間関係はギブアンドテイクで成り立っているが、相手に何かするときには全体のバランスをよく考えて行わなければ、後の付き合いに支障をきたすことになる。
１１．人間関係の基本はツーウェイコミュニケーション。情報を持っている人と直接フェイストゥフェイスで話すことが、お互いの理解を深める近道なのだ。
１２．KYは個人の能力に程度によって引き起こされるのではなく、相手へのサービス精神の欠如によって発生する。先を読む訓練を重ねれば、簡単に解決する。
１３．PRをする時には、相手が求めているものを分析して行わなければならない。PRしたあとは、どのように受け取られたかを検証すること。
１４．服装は人格を表す重要なアイテムになる。決して高級品である必要はないが、TPOをわきまえた清潔でキチンとしたものを。不潔なものをだらしなく着ていれば、それだけで人間関係を壊してしまうこともある。
１５．人と接する時は笑顔であることが基本。それは自分が楽しむことによって出てくる自然なものでなくてはいけない。そして会話は常に肯定的な言葉で話せば角が立たない。やむなく否定するときは、必ず対案を用意しよう。
１６．人間関係を深めるにあたって、自分の特徴を打ち出すのは大切。そのベースは必ずしもオリジナルである必要はない。元ネタをアレンジすれば良い。
１７．目的を正しく把握していなければ、手段を誤って方向性を見失うことになる。人間関係も足元ばかり見て妥協を図るのではなく、長いスパンで見たあるべき姿を目指せば、良好な関係を継続的に保てる。
１８．自分の存在を相手に認識してもらうなら、「自己アピール」は欠かせない。しかし「自己アピール」をするのであれば、まず自分を自身で理解することから始めることが必要。
１９．競争をしてナンバー１ばかり目指していると、必ず道を見誤る時がくる。それよりも、自分の個性を磨く努力をした方が、人に認めてもらうチャンスが増える。
２０．コミュニケーションを深めるためには、第一印象と第二印象が重要。会った時と別れる時に助走期間を設け、グラデーション効果を利用すると良い。
２１．初めて会ったときに相手を理解しきれない不満は、それを上回る満足があれば返ってまた会いたいと思うきっかけになる。次に会う時には、さらに自身の魅力を拡大するチャンス。
２２．実際に会った時に強いインパクトを与えても、時と共に忘れられてしまうこともある。会ったあとの適度なアプローチにより、自身の存在をすりこむことが出来る。

2009/10/04

人に好かれるには　好かれている人の真似をすればいい
そうやって
好かれている理由をさぐっていって
それを取込　オリジナルへともっていけばよいのである

好かれている　何を真似するか
で　ディズニーランドを取り上げた　一冊

ディズニーランドをお手本とした
人間関係のコツが　書かれています

ディズニーランドの裏話的　裏方の事がかいてありました

前半から抜粋
　１出合いの間口は広く　コミュニケーションは相手の目線に合わせる
　２否定から始めず　相手の考えに合わせれば理解を得られる
　３こだわりを大切にしながら　相手の要望を徐々に受け入れていけば
　　人間関係はうまくいって　自分のアイデンティティも保てる

なるほどねっと