歎異抄 現代語訳付 の商品レビュー
「信じる」とはどういうことか。その親鸞の姿を唯円が伝えている。ただ、現代においてはそれを理解できる人は随分少なくなっているのではないか。 「弥陀の本願まことにおはしまさば、釈尊の説教虚言なるべからず。仏説まことにおはしまさば、善導の御釈虚言したまふべからず。善導の御釈やことなら...
「信じる」とはどういうことか。その親鸞の姿を唯円が伝えている。ただ、現代においてはそれを理解できる人は随分少なくなっているのではないか。 「弥陀の本願まことにおはしまさば、釈尊の説教虚言なるべからず。仏説まことにおはしまさば、善導の御釈虚言したまふべからず。善導の御釈やことならば、法然の仰せそらごとならんや。法然の仰せまことならば、親鸞が申すむね、またもつてむなしかるべからず候ふか。詮ずるところ、愚身の信心におきてはかくのごとし。」(p16「第二条」)
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ただ、阿弥陀仏の本願に身を任せなさい。生きているうちは煩悩に悩まされるのが当たり前だから、という事なのだと感じました。 私のような小心者は、本当に本願にお縋りするだけで良いのかと思ってしまいますが、それこそが本願を疑う事になってしまうので、難しいものです。
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救い型宗教 他力本願。易行。 阿弥陀→この世界の限りない命と限りない光の働き 南無→念仏。お任せします。 悪人正機説。⇄傍機 正義を振りかざして、自分が正しいと思い込み人を傷つけるのは、正しくない
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歎異鈔について知りたくて読書。 同書を座右の書に挙げる人は多い。本書の解説本を読ませてもらうのは数冊目。解説書毎に感じる感想は多少異なるが、幹の部分は共通している。 帰国したら本願寺系の寺院を訪れたいと思う。 そしていつか原文もぜひ見てみたい。 読書時間:約50分
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とにかく平易。 注釈は最小限で、細かな学説の分岐には立ち入らない。 まず歎異抄の内容を一読したいという場合にお勧め。 書き下し文+現代語訳という構成。 原文は掲載されていないので、解説書の座右とするには心許ない気もするけれど、大抵の解説書には原文が掲載されているから、問題ないとも...
とにかく平易。 注釈は最小限で、細かな学説の分岐には立ち入らない。 まず歎異抄の内容を一読したいという場合にお勧め。 書き下し文+現代語訳という構成。 原文は掲載されていないので、解説書の座右とするには心許ない気もするけれど、大抵の解説書には原文が掲載されているから、問題ないとも思う。
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