いっしょにねようよ(1) の商品レビュー
続刊(本誌では完結) それぞれのキャラクターみんないい。 いちこちゃんの様にしっかりものになりたい。 コハクは案外ふっくらクチビルの予感。
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ずいぶん絵柄が変わってきて、 読み始めは違和感があったけど やっぱり高尾滋さんは高尾滋さんなんだなぁ〜… 古白の素顔が気になるところ。
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高尾さんの漫画の中では珍しく、「どこまで読んだかが中々覚えられない」漫画。 面白いんですけどね。
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今のところ4巻まで読み終わってます。 絵はそこまで好みではなかったのですが(でもとっても上手です)、読んでみると、登場人物も個性的で面白いお話でした。 登場人物の表情が豊かでよいです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
霊感仮面少年・古白と、やさしい女の子・一子のお話。 子どもを見る事の出来ない一子。ただ弱くて悲劇のヒロインぶってるだけの子かと思ったら、流石我らが高尾山さん。とっても強かでした。そうだよね、女の子は強かでないとね。傷付いても傷付けても、それでも生きていかないといけないんだもの。 個人的に、春香が好き。 「男を傅かせるのって 最高…」 貴女が最高に可愛いよ…! 毒舌なのもいい。古白との関係が気になる。
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まだ一巻なのでなんとも言えないが、とりあえず裏表紙の作品紹介文にある「ラブコメディー」な作品ではない。
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家出して行くあてもなく河原に佇んでいた一子は、仮面をつけた少年古白に驚いて気絶してしまう。次に目覚めた場所は様々な人が同居する館で…という話。 人物の表情、特に目が印象的だった。優しい絵柄だけど感情の表現が真に迫る感じがして好き。 それだけにお面を被っていて未だ目元が見えない古...
家出して行くあてもなく河原に佇んでいた一子は、仮面をつけた少年古白に驚いて気絶してしまう。次に目覚めた場所は様々な人が同居する館で…という話。 人物の表情、特に目が印象的だった。優しい絵柄だけど感情の表現が真に迫る感じがして好き。 それだけにお面を被っていて未だ目元が見えない古白がさらに謎めいて見える。 続きを読むのが楽しみ。
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全巻所持。 有り得ないだろうと思いつつ、ちょっと夢見たくなるような、想像してみたくなるようなことが色々。良い方向でも、あんまり良くない方向でも。 ときどき台詞が突き刺さる。突き刺さると結構痛い。刺さった棘に、いちこのように向き合えたなら、痛みも和らいで傷口も早く治ったりするんだろ...
全巻所持。 有り得ないだろうと思いつつ、ちょっと夢見たくなるような、想像してみたくなるようなことが色々。良い方向でも、あんまり良くない方向でも。 ときどき台詞が突き刺さる。突き刺さると結構痛い。刺さった棘に、いちこのように向き合えたなら、痛みも和らいで傷口も早く治ったりするんだろうか。 ただ無償に与えているわけではなくて、与えて貰ったから返している、そんなイメージ。そうでもなくちゃ無くなってしまうよね。
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さらっとかかれている闇にどきっとします。 本当にふっとでてくるのに怖いくらいに純粋で黒かったりする… なのに空気はほんわり感。 違和感が出てきそうなのに個性的過ぎるキャラクターと高尾先生のつくる空間が生かしていて不思議な作品です。 まだまだ先の見えない期待感がすごくあります。
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