GIANT KILLING(vol.08) の商品レビュー
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7巻と対になっているこの表紙、大好きです。 杉江、ジーノ、椿、夏木。各ポジションのキーマンがそれぞれの形で「試合を面白がれるか」で勝敗が決まる。 「本能を貫けよ、ストライカーだろお前は」 さぁ、反撃開始だ!
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フットボールの答えは、ピッチに落ちている。2点ビハインドで迎える後半も、赤の指揮者(コンダクター)・達海(たつみ)に確信あり!2点取られて前半終了。やられっぱなしのETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)のロッカールームは当然ながら意気消沈……。楽しまなければ試合に勝てない!...
フットボールの答えは、ピッチに落ちている。2点ビハインドで迎える後半も、赤の指揮者(コンダクター)・達海(たつみ)に確信あり!2点取られて前半終了。やられっぱなしのETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)のロッカールームは当然ながら意気消沈……。楽しまなければ試合に勝てない!? 想定内(?)の展開に、達海が描く逆転のシナリオとは!!(Amazon紹介より)
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VSガンナーズ後半戦、とうとう1点返した!! 達海の狙いが効いてくる感じが面白い 盛り返した夏木の気迫も良かった 夏木のイメトレでジーノがパスくれないのウケたw
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大阪戦も後半に入り、物語は乗ってきている。一人で勝手に悩んでいた夏木と、その悩みの解消に繋げるチャンスを作った椿のボール奪取。物語の熱は増していっている印象である。 これでようやく一点を返してゲームが動き始めた。よく囁かれる「2-0は危険なスコア」ではないが、ジャイアントキリ...
大阪戦も後半に入り、物語は乗ってきている。一人で勝手に悩んでいた夏木と、その悩みの解消に繋げるチャンスを作った椿のボール奪取。物語の熱は増していっている印象である。 これでようやく一点を返してゲームが動き始めた。よく囁かれる「2-0は危険なスコア」ではないが、ジャイアントキリングのための舞台は整ったと見ていいだろう。 とはいえ、ここまででようやく舞台が整ったという状況なので、ややテンポ感が重たくなっている印象は否めない。星四つ半相当と評価したい。
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窪田くんの笑い方キモい(笑)窪田くんも椿くんもお互い同じ年だろ、って思ってるってことはいいライバルになるんじゃないかな?夏木にちょいちょいイラつくわ(^_^;)
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前巻から引き続きガンナーズ戦を収録。前半終了でスコアは0-2のETU。後半戦、守備陣は息を吹き返した一方でFW陣は!? 印象的なシーンは、夏木が試合前に達海から「チームのボールか?お前のボールか?」と問いかけられ答えは出すべくシュートを放つシーン。結果的にはゴールとはいかないが、こぼれ球を赤崎がきっちり決め貴重な1点目に繋がる。前半のゲームメイクをしていたガンナーズの窪田をチーム一丸で潰すシーンも必見。結果、スタミナ切れに追いやり途中交代に結び付ける。
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大阪戦は前半に窪田の活躍などにより2点を先制されてしまった。ハーフタイムのロッカールームの選手たちの雰囲気は重かった。しかし達海からの指示はほとんどなし。これまでやってきたことを信じて「楽しめ」という。 FWの夏木は、試合前に達海から言われた言葉で中途半端に悩んでしまっていた。自分のところに来たボールは、誰のボールなのか。この問いに、「チームのボール」と頭では理解している夏木だったが、本能ではゴールを狙っているのだった。 果たして、後半のETUの巻き返しは実現するのか。
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大阪戦の途中。前半終了 前半2点取られ大阪にやられたETU。 後半、ETUの反撃はなるのか。 達海が仕掛けた作戦とは。 やっぱ試合してるときはなおのこと面白いね。
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夏木って面倒臭い人だな〜と思ってしまった(笑)でも凄い! サポーター同士は、早く仲良くなってほしいなあ。
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大阪のとの試合は前半で2-0になって後半に。 話の流れとしては2-3なんだろうと予測して、「このボールはチームの皆が運んでくれた大事なボールなんだ!!」というとこで、これは1点というとこではずす。なかなか一筋縄でいきません。一つはずして次はOKかと思ったらそれも外して、その後に一...
大阪のとの試合は前半で2-0になって後半に。 話の流れとしては2-3なんだろうと予測して、「このボールはチームの皆が運んでくれた大事なボールなんだ!!」というとこで、これは1点というとこではずす。なかなか一筋縄でいきません。一つはずして次はOKかと思ったらそれも外して、その後に一点。 技術論の細かいとこと、外し方のうまさがこのマンガの骨頂でしょうか。
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