図書館ねこデューイ の商品レビュー

3.6

55件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    22

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2025/09/19

https://opac.lib.hiroshima-u.ac.jp/iwjs0027opc/BB01838180||霞・集密||645.7/My

Posted byブクログ

2024/08/10

アメリカに実在した、図書館ねこを描いた作品。 合わせて、著者の波乱万丈な人生と、それらの時代背景も詳細に描かれている。 なお翻訳作品ゆえ、いかにもな文章もやや見受けられる。 こんな本まで発行されて、世界的にも有名になった猫なわけなので、それ相応の魅力が、このデューイにはある。 ...

アメリカに実在した、図書館ねこを描いた作品。 合わせて、著者の波乱万丈な人生と、それらの時代背景も詳細に描かれている。 なお翻訳作品ゆえ、いかにもな文章もやや見受けられる。 こんな本まで発行されて、世界的にも有名になった猫なわけなので、それ相応の魅力が、このデューイにはある。 気品すら漂うイケメンな容姿はそのひとつに過ぎない。 本質は、嘘のようにお利口…というと語弊があるが、人と通じる能力の高さだろう。 動物、とりわけ飼い猫飼い犬については概ね、近しく接する人間の感情や感覚を、機敏に察知することが多い。 デューイは、その能力が並外れて高い。 そして、多くの人と接する中で、心を解きほぐし、癒やし、繋ぎ止める。 ただの図書館ねこではなく、ひとつの街のシンボルともなったことからも、それは伺える。 猫ならではの可愛らしさと、猫ならざる程の不思議な能力。 その2つのギャップもまた、彼の魅力。 母親代わりであるところの著者との信頼関係も素晴らしい。 Youtube上には動画もある。

Posted byブクログ

2024/04/13

読みづらかった…。 改装の努力は終わった。とか訳してるからなのか文章読むのが苦行だった。 デューイは可愛い…。

Posted byブクログ

2021/11/12

図書館が舞台で猫が主役らしい、ということで読んでみた。 デューイから学んだことは… 『居場所をみつける。自分の持っているものに満足して幸せを感じる。すべての人によくしてあげる。愛のあるいい人生を送る。』 ということ。だが、それ以上に誰かが誰かに「寄り添う」ということの大きな力を...

図書館が舞台で猫が主役らしい、ということで読んでみた。 デューイから学んだことは… 『居場所をみつける。自分の持っているものに満足して幸せを感じる。すべての人によくしてあげる。愛のあるいい人生を送る。』 ということ。だが、それ以上に誰かが誰かに「寄り添う」ということの大きな力をこの本から感じられる。その誰かというのは、人でなく、猫でもできるのだなぁ。 最後のページの著者の言葉に心を打たれた。 あと、現在の自分の感覚では考えられないことが色々あって所々当時のアメリカ怖っっ!!

Posted byブクログ

2020/07/04

この本もフォローしている方のレビューを読んで図書館でかりました。 またまたじんわり涙が浮かぶ素敵な本でした、ありがとうございます。 私の40数年のニャンコライフを振り返ると、茶トラの去勢したオス猫ほど懐こいものはない…という法則がある(よく言われていることかもしれないが)。 こ...

この本もフォローしている方のレビューを読んで図書館でかりました。 またまたじんわり涙が浮かぶ素敵な本でした、ありがとうございます。 私の40数年のニャンコライフを振り返ると、茶トラの去勢したオス猫ほど懐こいものはない…という法則がある(よく言われていることかもしれないが)。 この実話の主人公、「デューイ」もまさに茶トラ(長毛)のオス猫だった。彼は、アメリカのアイオワ州の田舎町スペンサーの寒い冬の朝、公共図書館の返却ボックスに捨てられていたが、著者のヴィッキーさんにより九死に一生を得る。 「茶トラオス猫あるある」の気持ちで読んでみても、デューイは奇跡の猫である。 亡くなった徳のある人の霊でも憑依しているのでは?というくらい人々の心に寄り添い、サービス精神たっぷりな愛嬌も持ち合わせた、まさに「神」猫だ。 そんな彼だから、全米で有名になったことは頷けるが、終盤でNHKの取材クルーが訪れたエピソードを読んだ時にはびっくりした…日本人って本当に動物モノ好きなのね…。 この物語は、デューイだけにスポットを当てた物ではなく、スペンサーという町の1970年代〜2000年までの地誌であり、著者ヴィッキーさんの半生を描いた伝記でもある。 不景気が襲う穀倉地帯の町の人々に、再び連帯がもたらされることにもデューイは一役かい、何より、著者のヴィッキーさんが何回もの手術により不調を抱えていることや、シングルマザーとなって奮闘する日々の支え、慰めとなり、かけがえのない存在となっていく様子に胸を打たれる。 彼は、年老いても人々に愛され、図書館で自分の役割を果たす。しかし、18歳で癌が見つかり、その痛みに苦しみ続けるのはかわいそうだと、安楽死が決断される。その死を迎える場面は、昨年の夏にやはり癌で14歳で亡くなった実家の猫を思い出し、読むのが辛かった。 長年寄り添った相棒の死をどのように迎えるか、それもやはり国によって考えが違うのかなぁ…と家族の一員である猫の看取りについても考えさせられた。 表紙の絵がとても可愛いので、中学校にどうかな?と思ったが、内容は大人向けだった。学校には角川つばさ文庫から出ている同名の本が良いだろう。 2020.7.4

Posted byブクログ

2019/09/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1988年1月18日。 気温がマイナス15度まで下がった翌日の朝、図書館の返却ボックスの中に、寒さにふるえる生後約8週間の子ねこがいた。 それが後にこの図書館で飼われることになった、デューイ・リードモア・ブックス、つまり図書館ねこデューイだ。 心ない人の手で返却ボックスに投げ込まれたと思われるデューイだが、彼は人間を憎むことも恐れることもなく、図書館のスタッフや利用者に愛されながら、自由気ままに図書館ライフを楽しんでいる。 文章を読むだけでその光景が目に浮かび、ついついこちらまで笑顔になってしまう。 猫好きの人が猫を可愛がって癒されるだけではなく、人が動物と触れ合うことで癒される場合があること、人生を前向きに捉えられるようになることは、多く知られている。 図書館ねこも、これに当てはまるのかもしれない。 しかし、だからこそ、実際にデューイと密接にかかわった図書館長ヴィッキー・マイロンではなく、客観的に綴ることのできる第三者がこの本を書くべきだったのではないかと思った。 情緒的で、デューイとは関係のない、著者の結婚生活の破綻や親や兄弟との死別の話は、結局本書のテーマをぼやけさせてしまったのではないか。 デューイの話だから出版できたのであって、家族の話なら自費出版のレベルかなあ。

Posted byブクログ

2019/07/26

https://library.tenshi.ac.jp/opac/volume/65129 ★1988年、本当にあったお話。 1988年1月の寒い朝、アメリカの図書館の返却ボックスの中に トラねこの「デューイ」はいました。 (アメリカでは、ネズミ対策として図書館でねこを飼うこ...

https://library.tenshi.ac.jp/opac/volume/65129 ★1988年、本当にあったお話。 1988年1月の寒い朝、アメリカの図書館の返却ボックスの中に トラねこの「デューイ」はいました。 (アメリカでは、ネズミ対策として図書館でねこを飼うことがあったそうです。)

Posted byブクログ

2016/08/30

返却ポストの中でふるえ凍えきっていた仔猫。 温かいお風呂に入れられ、元気を取り戻した彼はデューイと名付けられ、図書館の看板猫となります… 館長の自伝的な部分が不要というかくどい印象は受けますが、その部分も含めていかにデューイの存在が大きかったかを書きたかったのだろうな… やた...

返却ポストの中でふるえ凍えきっていた仔猫。 温かいお風呂に入れられ、元気を取り戻した彼はデューイと名付けられ、図書館の看板猫となります… 館長の自伝的な部分が不要というかくどい印象は受けますが、その部分も含めていかにデューイの存在が大きかったかを書きたかったのだろうな… やたらにデューイを特別!と主張しすぎるのが鼻につくけれど、デューイが可愛く賢い猫だったのは間違いない。

Posted byブクログ

2016/02/22

2016/2/22 936||マ (3階文学) さむい冬の朝、返却ボックスの中でうずくまる子ねこ。出勤してきた図書館長に救出保護され、やがて図書館ねことして、町の人びとをいやす存在になっていく。 そんな看板ねこと図書館と町の人びとの実話です。 名前“デューイ”にも図書館なら...

2016/2/22 936||マ (3階文学) さむい冬の朝、返却ボックスの中でうずくまる子ねこ。出勤してきた図書館長に救出保護され、やがて図書館ねことして、町の人びとをいやす存在になっていく。 そんな看板ねこと図書館と町の人びとの実話です。 名前“デューイ”にも図書館ならではの由来があるのです。

Posted byブクログ

2014/07/01

冬のある日、アメリカの公共図書館で図書館長ヴィッキーは返却ボックスのなかで凍える赤茶色の子猫を保護する。子猫はデューイと名付けられ、図書館のマスコット的存在として図書館を訪れる人に愛され、ついには町全体を活気づけていく。 実際にあった出来事を小説化。図書館ねこデューイの一生が書...

冬のある日、アメリカの公共図書館で図書館長ヴィッキーは返却ボックスのなかで凍える赤茶色の子猫を保護する。子猫はデューイと名付けられ、図書館のマスコット的存在として図書館を訪れる人に愛され、ついには町全体を活気づけていく。 実際にあった出来事を小説化。図書館ねこデューイの一生が書かれているというよりは、飼い主ヴィッキーが語る図書館論・人生論がメイン。彼女に寄り添う形で傍らにはいつもデューイがいた、という表現が正しいように思う。決して一辺倒にいかない人生を歩んでいたヴィッキーが、その後パートナーのような存在となるデューイに出会えて本当に良かった。

Posted byブクログ