恋愛寫眞 の商品レビュー
たぶん、 漫画も映画もアニメもドラマも小説も 全部合わせても一番好きな恋愛ストーリー 約10年前に映画化作品を観てから ずっとだいすきでやっと原作を読めました 案の定号泣〜 静流の可愛さが文章だと更に細かく 表されていて、 個展の写真のイメージが 頭の中にぶわ...
たぶん、 漫画も映画もアニメもドラマも小説も 全部合わせても一番好きな恋愛ストーリー 約10年前に映画化作品を観てから ずっとだいすきでやっと原作を読めました 案の定号泣〜 静流の可愛さが文章だと更に細かく 表されていて、 個展の写真のイメージが 頭の中にぶわって出てきてまた泣ける 生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋 わたしが一番好きなシーンは 原作ではエピローグだった 一生大事にしたい作品
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中学生くらいに自分が初めてまともに全部読めた小説だったと思います。映画が原作と言う感じで映画自体は見てないのですが気になっていて、たまたま小説あるやんって手にとったのが良かった。運命の出会いです。切ない、きゅんとする。なんか少しファンタジーチックな要素もあり、現実的なようで非現実...
中学生くらいに自分が初めてまともに全部読めた小説だったと思います。映画が原作と言う感じで映画自体は見てないのですが気になっていて、たまたま小説あるやんって手にとったのが良かった。運命の出会いです。切ない、きゅんとする。なんか少しファンタジーチックな要素もあり、現実的なようで非現実的ななんとも言えない世界観がよかったです。
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ハッピーエンドと取るか否と取るかは人それぞれだと思うけど、後味は甘くて素敵だった。 さすが恋愛小説の名手。
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市川拓司らしい文章と物語の作品だが、終盤でいきなりファンタジーになるのは気に入らない。 話の良さとかは関係なく拒否反応が出てしまう。 自分と全く関係ない世界の話に思えてしまうからだろうな。 もちろん最初からそういう舞台設定だということを提示して進めてもらえば問題ないのだが。 繊...
市川拓司らしい文章と物語の作品だが、終盤でいきなりファンタジーになるのは気に入らない。 話の良さとかは関係なく拒否反応が出てしまう。 自分と全く関係ない世界の話に思えてしまうからだろうな。 もちろん最初からそういう舞台設定だということを提示して進めてもらえば問題ないのだが。 繊細で傷つきやすい、でも優しい主人公の話は好きだが、市川拓司の作品がそれ一辺倒になるのも新鮮さにかけてしまうな。 あとこれは僕の方の変化かもしれないが、文章が少し甘すぎた。 それでも、「あなたは、一人分の幸福をその手に持っているのよ」というセリフはとても気に入った。 ヒロイン不在で恋愛小説を進めるのは難しいよなあ。 思い出を巡るか、単なる主人公の妄想になりがち。
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コロナ禍で知人に貸してもらったシリーズ。 市川拓司さん、二冊目。 大学生の誠人は、同じクラスの美しいみゆきに恋していた。しかし、皮膚病のために常用する軟膏の臭いを気にして、幼い頃から人と距離を保ってきた誠人は、みゆきに近づくことができない。 その一方で、誠人は病気で子供のような外見の静流に出会う。彼女は鼻炎で、軟膏の臭いにも気付かないため、誠人も彼女には自然に親しむようになった。 静流は誠人が好きだと打ち明けるが、誠人はみゆきに恋していると知っている静流は… この人の代表作『いま、会いにゆきます』との比較はできないけれど… 先に読んだ『ねぇ、委員長』の方が、私には面白かった。 たぶん、誠人に魅力を感じられなかったからではないかと思う。 静流が誠人に恋するのは、あるかもね、と思う。 でも誠人は…みゆきの前では自分の立場を守るために静流を孤立させ、静流と同棲しながらみゆきとデートして??? 同棲するのにも、行き場のない静流のため、男女の仲ではない、カメラ仲間だから、という言い訳めいた感覚が、静流を女性としてまったく認めようとせずに誤魔化しているようで、不誠実にしか思えない。 珍しい病気のダブル使いも、静流が最後は魅力的な大人の肢体のセルフポートレートを残したことも、余分に感じた。 最も美しくて切ない? 私には、そういうふうには感じられなかった。 愛し合っていた二人の片方が死ぬ。 それだけでこれがベストセラー恋愛小説になるなら、やっぱりどうも相性が悪いのかも。
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市川さんの作品は『いま、会いにゆきます』『そのときは彼によろしく』も好きですが、それを上回って更に大好きな作品♪ 美しい恋愛の話。号泣です! カメラマン志望の誠人に写真を習うようになった静流の想いと、同じクラスのみゆきに一目惚れをした誠人の想い。 静流の想いがまっすぐでキラキラ...
市川さんの作品は『いま、会いにゆきます』『そのときは彼によろしく』も好きですが、それを上回って更に大好きな作品♪ 美しい恋愛の話。号泣です! カメラマン志望の誠人に写真を習うようになった静流の想いと、同じクラスのみゆきに一目惚れをした誠人の想い。 静流の想いがまっすぐでキラキラしてて、純愛って感じ。 二人とも不器用でとにかく切なくて、涙と鼻水で大変なことになりながら読みました。 老婦人とのやりとりが好き。静流との思い出や彼女への想いが溢れてて切な過ぎる…。 「好きな人が好きな人を好きになりたかったの…」 …純粋で可愛くて切ない。
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※このレビューにはネタバレを含みます
「好きな人が好きな人を好きになりたかったの…。」 こんなに純粋に素直に一途に、誰かを好きになれるって素敵だなって思った。ハッピーエンドではないけど、静流の人生はかわいそうなんかじゃないんだって、最後の個展で思わされた。ただ1度の恋、ただ1度のキス。恋をしたその一瞬一瞬が静流にとっては永遠だったのかな。恋をすると女の子は可愛くなる。絶対ほんとだ。
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切ない話ですね。物語全体はべたですが好きです。ただ、会話部分が相当多いので読みやすいものの、もう少し描写に重きをおいた方が、なお良かったと思います。そうでないと、何処が良くて恋が進行したのか少々判りません。映画は見てみたいですね
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うーん、そういうオチにしないでほしかった。もっとハッピーな話にしてほしかったよ・・・!涙 「そのときは彼によろしく」のほうがよかったというレビューを書いている方がいらっしゃいますが、ほんと自分もそう思います。 恋愛は、ハッピーエンドでなくちゃ!
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