普及版 やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブック の商品レビュー
中学生の頃、プランクトンにハマっていた時期があって 若さ故の何とかで保育社の図鑑を手に入れてしまったものの当然、使いこなせるはずもなく、なんて若かりし頃を思い出した。 この本は観察している目の前のプランクトンは何か、簡単な分類ができるよう平易に作られている。 興味のある人には見...
中学生の頃、プランクトンにハマっていた時期があって 若さ故の何とかで保育社の図鑑を手に入れてしまったものの当然、使いこなせるはずもなく、なんて若かりし頃を思い出した。 この本は観察している目の前のプランクトンは何か、簡単な分類ができるよう平易に作られている。 興味のある人には見るだけでも楽しいお勧めの一冊。
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最近ブクログで知り合いになったお方がチェックしてらした本。 マニアック!笑。 水の中にこんなに生命体(と呼んでいいのか??)がいるかと思うとオソロシクもあり、楽しくもなり・・。(笑) 最近美容業界界隈で話題のユーグレナちゃんも当たり前ですが、1本の鞭毛(懐かしす!)で運動する生命体なのねww。 赤いミドリムシっていうものおり、どこの世界にもアウトローはいるもんだと納得したり・・。 写真集的に鑑賞しましたが、学術的にもかなり充実していると思われます。 顕微鏡が覗きたくなる本デシタ。 こういうのを読んで(眺めて)ると、「なに?ソレ?まじウケルし。後で貸して♪」と言ってくれる長男が好き♡です。笑
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顕微鏡の実習で、微生物の観察をするときに大活躍。 微生物の色の特徴などから絞り込んでいけるところが良い。 教科書に出てくる微生物はもちろん、 その親戚筋まで知ることができるので、班に一冊欲しい。 これがあれば「先生、これ何?」という質問攻めにあわなくなる!
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