恐怖の誕生パーティー の商品レビュー
題名がいまいちですが…
題名がいまいちですが内容はピカイチのサスペンスです。ご主人の誕生日にサプライズを準備する妻。しかし主人の過去をしらべると自分がサプライズしてしまう。その過程が怖い!おすすめです。
文庫OFF
結婚した夫に過去がないことを知ってしまった妻は独自に彼の素顔を洗い出してゆく。私の夫は誰なのか……。面白かった! ラストの展開は『殺人者は眠らない』に通じるものがある。
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積読の書棚からの一冊。兎に角良かった。特にハッピーエンドを匂わせたエピローグ3ページにまさかの急展開が待ち受けて、二度ゾッとさせられた。400ページにわたる事件迄の当事者の日常、特にサマンサの心理描写が圧巻で、女性なら共感できると思った。
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辛口ですが、個人的な感想です。 話はよくまとまっていて面白いが、肝心の恐怖は全くといってよいほど感じなかった。 リアリティという面から考えると、兄弟が同じ精神病にかかり、同じ行動を取るというのはあり得ない。そもそもラスト一行の前に語る内容が多すぎて…陳腐な一行になっているとしか… すみません m(_ _)m リアルな感想です
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そうか、そうきたか!と。 昔ながらのサスペンスって感じで楽しめた。 たまたま東山彰良の本読んだ後だったから 台湾生まれの巡査部長に好意。 アメリカドラマの東洋系捜査官って なんであんな頭良さそうに見えるのかと。 鳶色って正直よくわかんないよね。
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これはおススメ。たいていの人はひっかかると思います〜。 過去のない夫は連続殺人鬼なの?ってとこから始まり、 サスペンスお約束の二転三転あって。 クライマックスが誕生日パーテイー。 今日もあと残り何時間・・・何分・・・と思ったら・・・! xxxとは!いや、確かに伏線あったわ・・・ いやあ、やられた。 ところがところが。さらにさらに、エピローグ。 うそーっ!うそーっ!うそーっ! って、ことは・・・・・・筒抜け?!(ここがスゴイ) ネタ伏せたら全然わかんないと思いますが ^^; 雰囲気、伝わりました? いやあ、すっかり堪能させていただきましたっ ^^/
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最愛の夫は殺人鬼なのでは・・・と疑心暗鬼渦巻く妻の 恐怖を描いたサスペンスミステリー。 クライマックスはハラハラドキドキで読む手がとまりませんでしたが 途中でオチの予想がついたので、ラストの「あぁ・・ヤッパリ・・」って感じに なってしまったのは残念。 解説最後に映画化云々とあり...
最愛の夫は殺人鬼なのでは・・・と疑心暗鬼渦巻く妻の 恐怖を描いたサスペンスミステリー。 クライマックスはハラハラドキドキで読む手がとまりませんでしたが 途中でオチの予想がついたので、ラストの「あぁ・・ヤッパリ・・」って感じに なってしまったのは残念。 解説最後に映画化云々とありましたが、どうなったんでしょうかね??
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訳者が上手く、狙われて居る主人公(=サマンサ)に感情移入しやすい。 時計を巻き戻すシーンが怖かったなぁ…。 ラストのシンプルな一文に、衝撃を受ける事は間違いない。
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いかにも翻訳って感じの文章だったけど読みやすかった。 絶対登場人物の中に弟いると思ったよ! 書かれた時代を考えたら「驚愕のラスト!」って感じだったんだろうけど、今読むと「ああやっぱり」と思ってしまう。 どんでん返し物に慣れてしまうとちょっとやそっとじゃ驚けない・・・。 それでも面白かった。
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ストーリー的には早くも犯人が分かり、 この本の厚みはほとんど殺す側と殺される側の心理戦となる。 ラストのほうはぞわぞわする。 そして最後の一行で恐怖に落とされる。 さいごまで一気に読破できるおもしろさでした。
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