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テクテクノロジー革命 の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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知の巨人たちによる現代経済への警告

まず、表記だと、藤村靖之×辻信一の共著になっていますし、内容も全くその通りなんですが、「おわりに」で明かされるように、NGOナマケモノ倶楽部世話人・中村隆市さんも参加されたんだそうです。藤村・辻両氏の縁を取り持ったのも中村さんとのことです。 本書は、「ゆっくりノートブック2」で...

まず、表記だと、藤村靖之×辻信一の共著になっていますし、内容も全くその通りなんですが、「おわりに」で明かされるように、NGOナマケモノ倶楽部世話人・中村隆市さんも参加されたんだそうです。藤村・辻両氏の縁を取り持ったのも中村さんとのことです。 本書は、「ゆっくりノートブック2」です。シリーズ化され、好評を博しています。 藤村氏は、大手重機メーカー・コマツで長年奉職された、知る人ぞ知る科学者兼発明家。辻さんと該博な論争が戦わされます。藤村さんのあまりの知識に驚愕させられることが度々あります。その、志にも驚かされますよ。 本書は中古価格も高めに設定され、決して安くはないですが、「驚き」を持って読める良書です。 ただ、評価が幾分渋いのは、使用する紙のちゃちさ。シリーズ各書において説明されていますが、長年月所蔵し、繰り返し読みたい読書家諸氏には不向きかもしれない。多分、年月と共に黄ばん来ると思います。辻さんの思想の環境保護と商業主義を一緒くたにしてますね。内容だけなら★5です。

聖熟女☆ミ

2021/02/27

【動機】藤村さんの著作を読んで「非電化」のことをより知りたかったから 主題の部分だけを見て手にとった本書。利益を上げることの大切さにも言及していておもしろく、もっと考え方の部分が知りたいと思った。ビジネスを考えるときに読むと考えがより発展しそう。

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2019/06/18

本書で知った「非冷却冷蔵庫」、シンプルな原理な凄い大発明、衝撃でした! 発明家である著者は元大手企業の科学者の方ですが、凄いアイデアマンな方だなと思いました。 その一方自分は悲しくも著者とは真逆で、そういった創意工夫・発明的アイデアを全然思いつけてない。。。なので、すごい感心と...

本書で知った「非冷却冷蔵庫」、シンプルな原理な凄い大発明、衝撃でした! 発明家である著者は元大手企業の科学者の方ですが、凄いアイデアマンな方だなと思いました。 その一方自分は悲しくも著者とは真逆で、そういった創意工夫・発明的アイデアを全然思いつけてない。。。なので、すごい感心と驚きに合わせて、ほんのちょっとだけですが正直嫉妬もあったかな。 まあ閃くことの得意不得意はされど、もっと勉強したり関心のアンテナをもっと伸ばしたり、色々頑張らないとと思いました。 あと「アフリカはそんなに貧しいのか?」と強い疑問を呈してるところは、凄く共感しました。そして「過剰に高すぎる生産性を抑えていく!」という人類の大事な課題にも気づかされました!

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2017/05/18

藤村さんの考え方がわかる対談集、モンゴルでの非電化冷蔵庫の話など面白いが、「月3万円ビジネス 100の実例」の方が新しいせいか、単独著者のためか、より面白い。

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2011/10/09

高度経済成長の時代に考えたユートピアは、すでに実現されているという。 がむしゃらに生きてきた、と、当時主力となった世代はいう。 望み通りになったのか?と聞くと、 笑顔で答える者は、私の周りにはいない。 何かがおかしいという。 何かが失われてしまった、という。 それでも私たちは懸命...

高度経済成長の時代に考えたユートピアは、すでに実現されているという。 がむしゃらに生きてきた、と、当時主力となった世代はいう。 望み通りになったのか?と聞くと、 笑顔で答える者は、私の周りにはいない。 何かがおかしいという。 何かが失われてしまった、という。 それでも私たちは懸命に生きた、という。 でも、何かがおかしい、とも、いう。 グローバリズムが席巻する中、 道具やノウハウを独占する者は、 不本意なパワープレイに追い込まれ、 ついには力尽きてしまう時代になった。 答えは一つではない。 当たり前のようで、ずっと直視してこなかった答え。 選択肢は常に複数用意する。 その中で最善の選択をするには、 100年と言わず、1000年先に想像を膨らませ、 胸を晴れるモノを選ぶ事かもしれない。 蝶の羽ばたきが、大陸を超えて竜巻を生み出すダイナミックな世界に私達は生きているのだ、 それくらい飛び越えた想像力位持っていないと、 この世界に振り回されっぱなしになる。 自然は自ずから美を目指す。 生命は自ずから美を目指す。 人間の知恵と行動もまた、美を求めずにはおけないのだ、 と、桂冠詩人はいう。 美しく生きることは、特別な事ではなく、 日々の逞しくも弛まぬ地道な生活の中にこそ、 積み上げられていくのだろう。 大きな力に追い込まれてはならない。 肩のチカラをフッと抜いて、 深く深呼吸。 眼差しをあげ、 目の前をよくよく見渡そう。 選択肢は、一つではない。 しかも、選択肢は、 自身で作り出す事だって可能だ。 諦めてはダメだ。 希望を見出せる選択肢でなければ、掴んではダメだ。 無ければ作ろう。 仲間をつくり、現状にへこたれない位の楽しみを見つけながら、 したたかに積み上げていこうじゃないか。 先達は、そうやってありとあらゆる苦難を退けて、私達まで命をつないできたのだ。 ここまできたからこそ、為せる事、 果てまでみたから、選べる事があるのだろう。 過去にしがみつくのは、無理がある。 全ては変化、変化の連続だからだ。 繰り返す事もあるだろう。 だからこそ、やり直せる事も、またあるはずだ。 人生が満足のいくものであるように。 願わくは、美しき人生であるように。

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2011/02/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・「食えなかったどうしよう」という恐怖感が何か新しいことへのチャレンジのブレーキになっている ・平和の為に自分の科学技術をどういかすか ・経済が上がると環境と子供の安全が下がる ・100%自分のエネルギーを新しい事を生み出す事に注げばいいんです ・非電化コンセプト、消費者と生産者の距離を縮める ・ストローベイル ・ウーファー(wwoofer) ・コピーレフト → クリエイティブコモンズ ・フリーソフト財団 ・立身出世主義や都会主義に魅力を感じないで、温もりのある人間関係でいいことやっていく、収入はそんなにおおくなくてもいい ・競争が人のえねるぎーを生み出す唯一のものではない ・消費呪縛 ・ビジョン クエスト ・ナマケモノ倶楽部 ・非電化は秘伝化せず ・地域自給率を高くしてエネルギーと食糧は地域の循環させる ・消費者の共感があればローカル化でもクローバル経営に勝てる ・「仲間」をどうオーガナイズして、愉しい場を作るか ・「道具」「材料」「ノウハウ」「仲間」「きっかけ」 ・21世紀型のビジネスは共感をエネルギーに出来る ・消費者と生産者の壁を壊す

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2011/01/21

久しぶりに深い部分でワクワクする本に出会えました。 サステナビリティーや地域での環境や雇用の課題に関心がある方にはかなりオススメ。 本当はほうっておけない地方の課題に取り組みたいけど、収入の問題が。。。という人に勇気を湧かせてくれる本です。 来月からの沖縄での仕事に活かした...

久しぶりに深い部分でワクワクする本に出会えました。 サステナビリティーや地域での環境や雇用の課題に関心がある方にはかなりオススメ。 本当はほうっておけない地方の課題に取り組みたいけど、収入の問題が。。。という人に勇気を湧かせてくれる本です。 来月からの沖縄での仕事に活かしたいです。

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2010/08/01

大事なことがたくさん書かれています。 便利になりすぎたこの社会や謙虚さを失った科学者・技術者への警告。 藤村さんは、非電化製品の発明家。発展途上国と日本で、本当に必要とされている「道具」をその社会に合った形で発明されてます。 快適便利を得ると何かを失う、という哲学をもって。 私は...

大事なことがたくさん書かれています。 便利になりすぎたこの社会や謙虚さを失った科学者・技術者への警告。 藤村さんは、非電化製品の発明家。発展途上国と日本で、本当に必要とされている「道具」をその社会に合った形で発明されてます。 快適便利を得ると何かを失う、という哲学をもって。 私は、彼の作っている製品がシューマッハーのいう中間技術とかぶってる気がする。 機械化を進めて生産性を高めると、独占できてしまうから雇用を奪ってしまう。だからバランスのとれた「道具」を作ることが必要。 地域に根ざしてローカル化を進めていくっていうことの地道さに進むかどうか悩んでいたけど、日本がパニックになった時に備えてちまちまやってくれ、という藤村さんの言葉が元気つけてくれた。 後、私が企業活動に対して抱いていた懸念を解消してくれたのがこれ。 「利益をあげることが悪いわけではなくて、人を犠牲にしたり、そのお金を悪いことに使うのが悪いこと」

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2009/12/30

第2弾『テクテクノロジー革命~非電化とスロービジネスが未来をひらく』では、発明起業家の藤村靖之と辻信一が非電化の思想と実践を語る。地球温暖化が叫ばれる環境危機のなかで、いまだに経済成長の道を突き進む世界をどう変えていくのか?――その新しい展望となる「非電化」をテーマにした愉しい対...

第2弾『テクテクノロジー革命~非電化とスロービジネスが未来をひらく』では、発明起業家の藤村靖之と辻信一が非電化の思想と実践を語る。地球温暖化が叫ばれる環境危機のなかで、いまだに経済成長の道を突き進む世界をどう変えていくのか?――その新しい展望となる「非電化」をテーマにした愉しい対談本。 「テクテクと人間らしいペースで歩む科学技術、           それがテクテクノロジーだ。」               (本書 はじめにより 辻信一)

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