緑茶のマーケティング の商品レビュー
緑茶のマーケティングについてまとめたもの 検証結果とかも載っており、納得しやすい 本書は緑茶についてだが、他の商品のマーケティングをする際の参考にもなりそう
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緑茶のマーケティングを実施するための数値データがたくさんあるので勉強になった。 ただ、2008年の本は2016年の現在にはちょっと情報自体が古いけど。 またこの本を読んで、よく日本茶農家は「ペットボトル飲料が台頭してきたせいで茶葉の価格が暴落した」というが、若者世代に急須から飲む...
緑茶のマーケティングを実施するための数値データがたくさんあるので勉強になった。 ただ、2008年の本は2016年の現在にはちょっと情報自体が古いけど。 またこの本を読んで、よく日本茶農家は「ペットボトル飲料が台頭してきたせいで茶葉の価格が暴落した」というが、若者世代に急須から飲む日本茶の文化を促進する努力をしなかったために高級な緑茶が売れなくなっただとも感じた。 逆に、ペットボトルの緑茶があるおかげで、国内の日本茶の消費量が確保できているのではないか? もっと今後日本茶のマーケティングについて考えていかなければならない。
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消費者が買っているのは商品(モノ)ではなく、その商品がもたらす「価値」である。 消費者が茶に対してどんな価値を求めているか、消費者が「なぜ買うのか」ということ
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タイトル通り、緑茶だけをテーマにしたマーケティングの本です。緑茶以外にもあてはめるエッセンスはありそうですが、臓に落ちる内容までは言えませんでした。著者のほかの作品で「スモールビジネスマーケティング」は、いろいろ気づかされる部分があったのですが…。
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茶葉ビジネスからリラックスビジネスへ、消費者に安らぎやくつろぎを提供する。 緑茶のライバルはコーヒー、ウーロン茶。 静岡ブランド:安心できる、まじめ、普通 京都ブランド:上品、おしとやか。 級数で緑茶を入れれば旨みが凝縮された最後の一滴、ゴールデンドロップを味わうことが出来ます、...
茶葉ビジネスからリラックスビジネスへ、消費者に安らぎやくつろぎを提供する。 緑茶のライバルはコーヒー、ウーロン茶。 静岡ブランド:安心できる、まじめ、普通 京都ブランド:上品、おしとやか。 級数で緑茶を入れれば旨みが凝縮された最後の一滴、ゴールデンドロップを味わうことが出来ます、など緑茶を入れるプロセスが消費者にもたらす価値を訴えていく。 私はペットボトルのお茶、大好きです。
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