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イギリス発 恥と誇りを忘れた母国・日本へ! の商品レビュー

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2011/12/27

「どうして、日本の電車には痴漢がいるのか?」 「どうして、メイド喫茶が流行るのか?」 「どうして、若者はすぐキレるのか?」 「どうして、外国人に弱いのか?」 「どうして、駅の階段の登り下りに困っている人に手を差し伸べないのか?」 これらの疑問は日本の社会現象を反映したものだ。と...

「どうして、日本の電車には痴漢がいるのか?」 「どうして、メイド喫茶が流行るのか?」 「どうして、若者はすぐキレるのか?」 「どうして、外国人に弱いのか?」 「どうして、駅の階段の登り下りに困っている人に手を差し伸べないのか?」 これらの疑問は日本の社会現象を反映したものだ。ところが、こうした問いかけはイギリスには当てはまらない。同じ島国なのに何故か。この本は、日本・イギリス両国の違いにスポットライトを当て、日本の問題とこれからについて提言した本である。 著者の主張は明快かつ論理的で、実際に同じように海外経験をした者からすると合点のいくことも多い。しかし、一方で疑問も残る。 「おまえさん、それをいっちゃぁー、おしめーだよ」 と責められることを覚悟で言わせてもらえば、著者の主張は、外から日本を見ることができた者であるからこそのものであって、海外経験をしたことのない人がこの本を読んで「著者の主張が腑に落ちた」となることは、なかなかないのではないだろうか。 そういう意味では、読者に「あーしよう、こーしよう」といった著者の主張を理解させることよりも「うーん、そうか。これはとにかく一回、日本の外に出てみなければダメだな」と思わせることに、この本の意義があるような気がしてならないのは、わたしだけだろうか。 (書評全文はこちら↓) http://ryosuke-katsumata.blogspot.com/2011/12/blog-post_26.html

Posted byブクログ