料理のなんでも小事典 の商品レビュー
農学部図書館のアルバイト学生の方に図書を推薦いただきました。今回のテーマは「食と科学」です。 ☆農学部図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA87127900
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食に関する素朴な疑問を科学的に説明するという内容。 意外にも直接料理に活かせるような内容は少なく、具体的な手段、即効性のある知識を知りたい人には向かないかも。 知識欲の強いタイプなら普段の何気ない作業の仕組みを知れて楽しいと思う。 また一つの話題につき大体1ページだからパッと読み...
食に関する素朴な疑問を科学的に説明するという内容。 意外にも直接料理に活かせるような内容は少なく、具体的な手段、即効性のある知識を知りたい人には向かないかも。 知識欲の強いタイプなら普段の何気ない作業の仕組みを知れて楽しいと思う。 また一つの話題につき大体1ページだからパッと読みやすいのも高評価。
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料理が何故、美味しいのか? 化学で証明しようとする試み。 これを読んで料理が美味くなるってことはないのだが、友人と話すネタには良い。
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自炊派のあなたにオススメ! ピーナツに含まれる油は50%で、うなぎは20%。 油っこいと感じるのはどちらでしょうか? 油分が72.5%も含まれるのに、それほど油っこいと思われていないマヨネーズを使って、何が「油っこさ」に影響しているのかを調べた研究があるそうです。 その結果...
自炊派のあなたにオススメ! ピーナツに含まれる油は50%で、うなぎは20%。 油っこいと感じるのはどちらでしょうか? 油分が72.5%も含まれるのに、それほど油っこいと思われていないマヨネーズを使って、何が「油っこさ」に影響しているのかを調べた研究があるそうです。 その結果は…本書をお読みください。 油以外のテーマでも、「どうしたらおいしく調理できるのか」について科学的に解説されています。 調理をしている時に、このタイミングでその作業をするのは何故なのか?がわかって面白いですよ。 (熊本大学スタッフ)
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あまりにありきたりの内容。 多分この本に興味を持つ人はある程度料理に興味を持つ人やろうけど、 そういう人は、知っているような内容が多くて興ざめするかも。
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