1999年のゲーム・キッズ の商品レビュー
1993年当時から見たハイテクを題材としたショート・ショート。 『1999年のゲーム・キッズ』シリーズ(アスペクト刊)第一巻の文庫化。
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SFショートショート 基本ブラックですね。暗いっす ファミ通で連載されてたのを見てはまりましたねー 当時見たとき結構ダークだったんで、ドキドキしながら読んでましたねー 一番好きな話が夫が口うるさい妻をコピーロボットと間違って殺しちゃう話です
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これが90年代前半に出た小説だと思うと恐ろしい。 ショートショートはあまり読まないし、「世にも奇妙な物語」の原作にもなるような気味の悪い話が集まっているので、実は私の個人的な趣味とはかなり方向性が違う作品。なのだけれども、テクノロジーに対する先見性、想像力、恐怖、読ませる力、どれ...
これが90年代前半に出た小説だと思うと恐ろしい。 ショートショートはあまり読まないし、「世にも奇妙な物語」の原作にもなるような気味の悪い話が集まっているので、実は私の個人的な趣味とはかなり方向性が違う作品。なのだけれども、テクノロジーに対する先見性、想像力、恐怖、読ませる力、どれをとっても10代の自分には衝撃的でした。
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後々の「ゲーム・キッズ」シリーズの元となる第一作。ショート・ショートの形態で描かれる近未来的ガジェットの数々がリアリティを持って描かれている。
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コレは一冊目。二冊目にマザー・ハッカーがあるけど、両方似たようなテイストで、著者のカラーが遺憾なく発揮されてる。とにかくコレ読んで楽しいと同時に空恐ろしいと感じる。各話が主題としている技術に関して発行当時の技術進捗状態が扉ページに記載されているので「本当にこんな風になるかもしれな...
コレは一冊目。二冊目にマザー・ハッカーがあるけど、両方似たようなテイストで、著者のカラーが遺憾なく発揮されてる。とにかくコレ読んで楽しいと同時に空恐ろしいと感じる。各話が主題としている技術に関して発行当時の技術進捗状態が扉ページに記載されているので「本当にこんな風になるかもしれないなあ」という気をますます強めてしまうから…
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