組織を変える「仕掛け」 の商品レビュー
このブログを書いているのが6月、そしてこの本を読んだのは2月。正直、中身全く覚えていない。内容が悪かったわけではなかったと思うが頭のなかに一遍のフレーズも残っていないのはどうしてだろう??? もういちどパラパラしてみて、それでも思い出さなかったら、内容が悪かった!!ということにし...
このブログを書いているのが6月、そしてこの本を読んだのは2月。正直、中身全く覚えていない。内容が悪かったわけではなかったと思うが頭のなかに一遍のフレーズも残っていないのはどうしてだろう??? もういちどパラパラしてみて、それでも思い出さなかったら、内容が悪かった!!ということにしておく。
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ピーター・センゲの「学習する組織」における実践の方法論がまとめられている。ポジティブ心理学やストーリテリングの必要性なども言及している。読みやすかったです。
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変化のスピードが加速し、複雑性が増大した現在の環境下で変化に合わせて、組織を変えるにはどうすればいいのか。また、求められるリーダーシップのあり方などについて考える本。手法が示されているわけではない。
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どうもいわゆる「コンサルタント」と呼ばれる方たちの著書は、いまいち「ん?何を言っているの?」という箇所が必ずある。 例えば「ポジティブアプローチで組織を変える」という章の中の一節に、次のような内容が載っています。 「一般的に、組織がストーリーを広めるねらいは、理解してほしい事柄を...
どうもいわゆる「コンサルタント」と呼ばれる方たちの著書は、いまいち「ん?何を言っているの?」という箇所が必ずある。 例えば「ポジティブアプローチで組織を変える」という章の中の一節に、次のような内容が載っています。 「一般的に、組織がストーリーを広めるねらいは、理解してほしい事柄を物語にしたほうが、聞き手の関心を引きやすく、記憶に残りやすく、 自由な解釈の余地があるので共感しやすいということでしょう。」 そしてここから・・・ 「しかし、こういう理解でストーリーテリングを行っても、ストーリーのダウンローディングになり、自他非分離の場づくりや、知識の生成エネルギーは 湧き上がってきません。」・・・ん?何? ただし、良い内容もたくさん載っています。 やはり、組織を変えると言った場合、例えば「会議」ひとつとってみても、嗜好を変えてみたり、細かい「気配り」が大切で、かつコミュニケーションも 非常に重要ということも理解出来た。結局は、目標を共有し、関係の質を向上させると、目的・ゴールも共有しやすくなり、結果として組織を変えることが できるというもの。至ってシンプルというばシンプルですね!
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