嘘つき大統領のデタラメ経済 の商品レビュー
クルーグマンにがニューヨーク・タイムズに寄せたコラムを集成したもの。時系列ではなくテーマ別に編集してあるのが分かりやすい。 ほぼ20年前の本になるが、古さをあまり感じさせない。トランプ政権時代の話をしているのかと勘違いするほど話題が重なって見える。 たまに触れられる日本も驚くほ...
クルーグマンにがニューヨーク・タイムズに寄せたコラムを集成したもの。時系列ではなくテーマ別に編集してあるのが分かりやすい。 ほぼ20年前の本になるが、古さをあまり感じさせない。トランプ政権時代の話をしているのかと勘違いするほど話題が重なって見える。 たまに触れられる日本も驚くほど国の経済状況は変わってないのに呆れるばかりだ。 クルーグマンの目が先を読む力が強かったのか、本質的な所で世の中の進歩が止まってしまっているのか、私にはよく分からないが、おそらく両方なのだろう。 クルーグマンが今の日本をどう見ているのか興味がある。「インフレターゲット」に舵を切っても中々それを達成できない日本、日本はここでもインフレに向かいつつある世界のうねりに取り残され、ガラパゴス化しつつあるように思う。 孫子の代が貧しい国にならぬよう、今の大人世代はその責任をしっかり果たす必要がある。
Posted by
ニューヨーク・タイムズのコラム集。クルーグマン節がもっとも炸裂している一冊。アメリカの話ではあるが、日本人は読むべき本だと思う。
Posted by
- 1
