放課後の魔術師(1) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2年生になっての初日に、見慣れぬ男の子と出会いそこから論理魔術の世界に入っていく播機遥とその男の子のお話。 論理魔術というぱっと見、パソコンのプログラムみたいだなって感想の魔法を駆使して敵と戦ったりする話なんだけど、ヒロインは真っ直ぐで良い子だなって思うのに対して主人公のありがちな鈍感はちょっとってうーんって感じだった。主人公の性格自体は嫌いじゃないし、生徒に対する姿勢も好きでそのあたりは好感が持てる作品
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実は、読書に関しては雑食系なのですが、読めない文体の本というのがあります。 なんか、荒れて感じてしまって、良く読めないのです。えーと、具体的に書くと、あかほり さとるとか、結城 惺とかの文体が、どうしても、受け付けないのです。 まぁ、わたしよりも読書の幅が厳しい兄貴が、あかほり...
実は、読書に関しては雑食系なのですが、読めない文体の本というのがあります。 なんか、荒れて感じてしまって、良く読めないのです。えーと、具体的に書くと、あかほり さとるとか、結城 惺とかの文体が、どうしても、受け付けないのです。 まぁ、わたしよりも読書の幅が厳しい兄貴が、あかほり さとるが読めていたりするので、なんていうかコレは、多分、文章の上手下手ではなくて、わたしにとって、あうかあわないかなのだと思います。 ということで、思ったほど手に取っていない気がするライトノベル系です。まぁ、昔からファンタジーや、RPGが好きなので、ライトノベルの前身みたいな、ソノラマ文庫とか、コバルト文庫は、けっこう読んでいたのでけれど。 で、今回の「放課後の魔術師」ですが、これは、ボードゲームがお話のなかに出てくるということで読んだ1冊です。作者の土屋 つかささんは、プログを見ているとけっこうヘビーな(?)ボードゲーマーの様です。 軽い文体だけど、荒れてないので読めました。 まぁ、細かな視点移動は、そんなに好きではないけれど。設定は、けっこう深そうでおもしろいです。 肝心のボードゲームですが、1巻目には、出てこないみたいです。残念。 「マンハッタン」という名前だけでてきた?
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面白くて、止まらなくて、一気に読んでしまいました。 クライマックスでは鳥肌が立って、涙ぐんでしまったほど。 68章が本当に衝撃でー!(≧▽≦) 現代×学園×魔法ものが好きな人にオススメしたい本です。
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魔術師という単語で衝動買い。ネトゲでは必ず魔術師キャラをチョイスします。で、謎有りメカ有り魔法有り甘甘有りで素敵です。
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勢いで購入。 後悔はしていない。 面白いですよ。 ちなみにタイトルから分かるとおり魔術系です。
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ベタな展開な上、文章もちょっと幼い感じがするが、2人の視点を切り替える手法はリズムが生まれて、読みやすい。
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2008/09/01 ふゆの春秋さんがイラスト担当のライトノベル2作目。(だよね?) 正直、作家さんには正直期待してないけど、すえ長く続く作品になってもらいたい。
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