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考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術 の商品レビュー

3.1

93件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    37

  4. 2つ

    17

  5. 1つ

    3

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2011/12/28

特に新しい内容が含まれているわけではない。 でも、この手の内容は、たまに読んで意識の表層に呼び起こすにはいいかも。 アオリイカ

Posted byブクログ

2011/12/22

本人も苦笑気味に書いてらっしゃいますが、 「技術」の本でないです。 マーケティング優先で書名が決められた悪例のひとつかも。

Posted byブクログ

2011/12/18

ユダヤ人の格言が紹介されていて、「多数決で全員同じ意見=満場一致になった場合は、その提案は採択しない」とのこと。 誰もが同じ意見のときにこれを意識して、反対すべきポイントやもっといい案がないかどうかを考えてみようと思う。

Posted byブクログ

2011/11/06

【リード】 大多数の「動かない人」「動けない人」たちの中にいると、いつしか自分も動かないのが当たり前になってしまう。今すぐそんな「動けない一団」から抜け出してチャンスをつかもう。 【内容】 ○ 相手の懐にすぐ飛び込む - あいさつをする - 事前に相手のこと...

【リード】 大多数の「動かない人」「動けない人」たちの中にいると、いつしか自分も動かないのが当たり前になってしまう。今すぐそんな「動けない一団」から抜け出してチャンスをつかもう。 【内容】 ○ 相手の懐にすぐ飛び込む - あいさつをする - 事前に相手のことを調べておく ○ 周りを気にしないですぐやる - 最初の質問をする人はありがたい - 決断力を磨くために、「どこでもいい」「なんでもいい」は言わない ○ 失敗を怖がらずにすぐやる - 「成功のコツは成功するまで失敗を重ねること」(by 松下幸之助翁) - 上級者ほど失敗を多くしているが、水面下で大きく崩れる前にリカバリーしている - ネットで調べても知りたい情報が得られないときこそチャンス ○ 自分に負けずにすぐやる - 「大企業は潰れない」は思い込み 【コメント】 いろいろなシチュエーションで、すぐにやってみることのメリットが紹介されている。 結局タイトルのとおり、「すぐやる!」が大事。

Posted byブクログ

2011/10/22

  ビジネス書というジャンルが、本屋でも大きな部分を占めている。  内容は、古典の名言を解説し直したようなものが多いが、それでも、世の中のビジネスマンに何が受けるのか知る意味がある。  この本は、いわゆるコンサルタントではなく、Tシャツの会社の社長が書いた本ということで、...

  ビジネス書というジャンルが、本屋でも大きな部分を占めている。  内容は、古典の名言を解説し直したようなものが多いが、それでも、世の中のビジネスマンに何が受けるのか知る意味がある。  この本は、いわゆるコンサルタントではなく、Tシャツの会社の社長が書いた本ということで、購入。 ①ユダヤ人の格言で、多数決で全員同じ意見、満場一致になった場合には、その提案は採択しないというものがある。(p121)  生物が生き残るためには、多少異分子がいた方がいいというが、全員が同じ意見というのは、危ないし、誤りやすいということだろう。 ②上司が振りかざす職場や業界の常識に違和感をもったら、自分の感情に素直に行動しましょう。(p81)  自分は違和感をもつことが多々あるが、部下職員からそういうことを最近聞くことが少ないような気がする。もっと、意見をどしどしいえるような環境をつくりたい。 ③相手に全否定されたら、理由はともあれ「もう一度勉強して出直します」(p47)  交渉を拒絶されたときなど、冷や汗がでるが、こういえばよかったんだ。  社長をやるまえの久米さんが、ファミコンゲームメーカーで営業をやっていたとのこと。営業の仕事は、役人にはないが、やっぱり、営業をやると鍛えられるんだなと思う。  その分、役人には恵まれているけど、甘いところが残る。

Posted byブクログ

2011/08/30

・最前列に座る ・最初に手を挙げる ・空気を読み過ぎない(若者がブレーキを踏むな) この3つを実践していきたい。 しかし、本自体の内容は乏しく、ブログ程度の内容だった。

Posted byブクログ

2011/08/25

◎知らない人にあいさつをする ◎最前列に座り挙手する ◎人生の恥はかき捨てではなくかき得 ◎あえて初めての店に入り知らないメニューを頼んでみる ◎小さな決断=実行=検証のサイクル ◎何もしないリスク ◎誰もやりたがらないことに手を挙げる ◎?現場に足を運ぶ ?詳しい人に話を聞く ...

◎知らない人にあいさつをする ◎最前列に座り挙手する ◎人生の恥はかき捨てではなくかき得 ◎あえて初めての店に入り知らないメニューを頼んでみる ◎小さな決断=実行=検証のサイクル ◎何もしないリスク ◎誰もやりたがらないことに手を挙げる ◎?現場に足を運ぶ ?詳しい人に話を聞く ?自分でやってみる ◎公共施設、インターネット、勉強会を積極的に使う ◎一日一つ感動したことをブログに書く 行動を起こす大切さ、やってみたらどうなるだろうと少しワクワクした。

Posted byブクログ

2011/08/23

 すぐやらないとどうなるのか。自分の中では非常に課題なのである。しかし何だか著者を間違えて買ったようだ。読んだけど人間違い?  ただ、考えすぎて動けない。。。図星過ぎる。間違えて買ったけど問題認識からすぐに解決をするための行動ためのエッセンスが書いてある。  それにしてもこの...

 すぐやらないとどうなるのか。自分の中では非常に課題なのである。しかし何だか著者を間違えて買ったようだ。読んだけど人間違い?  ただ、考えすぎて動けない。。。図星過ぎる。間違えて買ったけど問題認識からすぐに解決をするための行動ためのエッセンスが書いてある。  それにしてもこの本、2008年9月1日初版だけど、12月20日までに版数が10に達している。結構、読まれているようだ。過去にこの人の本(メール道、ブログ道)を読んだことがあるけどその時はいや今も役に立つ内容だったな。

Posted byブクログ

2011/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

オススメの一言「心が動いたときこそ、自分が「自分らしくなる」」  同じ委員会に所属している、まだあまり話したことのない男の子が居ます。彼はダンスが得意だそうで、機械機器も使いこなし授業のノートはiPadで取るという、私が今までに出会ったことのないタイプで少し苦手だな、と思っていました。  彼はメールを送る際に署名をつけて送ってくるのですが、そこには彼の所属するダンスユニットのHPのアドレスが書かれており、この間気が向いてそのHPを見てみました。そこには彼の踊っている動画や経歴、イベントの告知、本人が作曲しているだろう曲達のリストと音源が並んでいました。何処まで多彩なんだよ!とツッコミを入れてしまうほどに充実したHPを見ていると、Twitterのリンクを発見しました。好奇心に駆られてクリックしてみると、そこには天才肌タイプで真面目そうに見える彼のイメージとは違って、日常が垣間見える、緩いというか私と同い年の普通の男の子が居ました。そのTwitterを見たことによって彼に親近感が湧くとともに、同じ委員会に所属している人がこれだけ頑張っているのだから、私も負けないように自分が出来ることを頑張っていこう、と気合いが入りました。  ここまで読んで、一体何の話だろうと疑問に思うでしょう。実は著書に載っている、「小さな感動体験を話す」という項目に倣って、私の心が動かされた体験を書いてみました。著者の久米信行さんは、毎日が忙しく過ぎる中で、「小さな感動」に鈍感になっていることに気づき、ケータイのカメラで写真を撮りそれを文章とともにアップするケータイブログを始めたそうです。著書ではブログに書き込むこと、身近な人に話すことをオススメしています。ただし「話す内容」は感動したり、喜怒哀楽の感情が動いたりした物に限られています。何故なら「心が動いたときこそ、自分が「自分らしく」なるから」だそうです。  私も何かあるとすぐ態度に出てしまうタイプなのですが、数日経つと忘れてしまうことが多々あります。なので早速この本を読んだ感想、そして心動かされた部分をTwitterで書いてみました。  著書では、Tシャツメーカーの社長である久米信行さんがこれから就職活動を行う上でも重要になってくるコミュニケーションの取り方や、私みたいなめんどくさがりの人の背中を押すような、自分の夢に近づくための方法が書かれています。  まあ明日でもいいか、とついつい思ってしまう人!是非一度読んでみてください。

Posted byブクログ

2011/07/25

考えすぎているかどうかは別にして、ビジネスマンとして日々を暮らしているので、しなければならないことを「すぐやる技術」というものには興味があります。 この本では、すぐできる人間になる「行動を変える31のヒント」が紹介されています。そのうちの一部でも自分で消化した上で身に付けて、...

考えすぎているかどうかは別にして、ビジネスマンとして日々を暮らしているので、しなければならないことを「すぐやる技術」というものには興味があります。 この本では、すぐできる人間になる「行動を変える31のヒント」が紹介されています。そのうちの一部でも自分で消化した上で身に付けて、今後の社会人生活に活用していきたいと思いました。 特に、自分を磨く7つの勝負ルール(p131)は、仕事や自分の趣味についても活用できると思いました。 以下は気になったポイントです。 ・飛び込み営業に必要なのは、質よりも量、訪問件数と訪問回数であり、ごく当たり前の確率変数と経験則である(p41) ・何度否定されても気に病む必要はなく、どのように否定されたかで、出直すヒントが与えられる(p47) ・決断力を高める5つのステップとして、1)決断は自分自身で行う、2)業務上、どこまで自分で決断して良いか上司に確認、3)上司に許可が必要な場合、自分の意見を提案、4)失敗した場合は原因を考え、上司の意見も拝聴、5)成功したら、自分の決断を喜ぶ、がある(p79) ・2:6:2の法則によれば、2割の人に呆れられ反対されるぐらいなら、2割の人が多いに共鳴する(p85) ・大きな仕事を成し遂げるときは、自分以外のパートナーや組織の「他力」を使う、時流をうまく捉えたりすることが「自力」以上に大切(p102) ・ユダヤ人の教えに、「多数決で全員同じ意見=満場一致になった場合は、その提案は採択しない」という格言がある(p121) ・自分を磨く勝負ルールとして、1)ゲームを選ぶ、2)フィールドを選ぶ、3)相手を選ぶ、4)回数を増やす、5)モデル達人を真似る、6)良いコーチを探して素直に学ぶ、7)勝負の後での分析、研究をする、がある(p131) ・自分を最良の状態にする3つの基本として、1)調身(背筋を伸ばす)、2)調息(深呼吸)、3)調心(何かの動作に手中、呼吸を数える等),がある(p137) ・応用編として、1)一番プレッシャがかかった状態をイメージ、2)本来の性格と別の人格を演じる、3)ベスト状態をイメージ、がある(p139) ・自分の言葉で意見を言うために、小さな感動体験を話すと自分が自分らしくなる、毎日1つ、自分が感動したことを伝えるてみることも、「観る目」と「感動する心」を養うために効果的(p167,170) 2011/1/16作成

Posted byブクログ