吉野北高校図書委員会 の商品レビュー

山本渚【著】,ダ・ヴィンチ編集部【編】

2024/01/20

図書館をテーマにした本を読まないわけにはいかんだろう！と図書館でレンタル。

高校生ならではの、人間関係や恋愛や進路など「あるある」から、図書委員をやってると感じる「あるある」まで終始うなづきながら読んでいました。
全体的に、登場人物目線で書かれているのと、ページ数もそこまで多くないので読みやすい印象。
１時間かからないくらいで読めちゃいました。
続巻も出ているようなので借りてみようー。

2023/12/24

表現も内容もちょっと薄いけど、かえってそれがサッパリした軽さに寄与してるのかな。高校時代が懐かしいなぁ...。

2022/02/22

本人にとっては原色の、精一杯の毎日。年を経て振り返ると消えそうな程に淡い。自分の過去なら写真みたいに色褪せたと言えるけど、他人の青春が儚く見えるのは枯れた自分のせい。なら、今からでも変えられるはず。

2021/09/02

高校生の頃に戻って図書委員になりたくなった。方言にほっこり。作中に出てくる実際にある本も読みたくなった。

2021/08/28

なんか、スゲーホッコリしました。
青春なんだけど、違う視点っていうか、羨ましい。
なんでも持っている人っているけど、そんな人や、図書の話で周りと話せることなんて羨ましかったです。
私が高校生の頃は本とは全く無縁な生活を送っていたから、知らない世界なので余計に羨ましいし、こんな高校生活も送ってみたかったです。

あと、堀北真希さんのあとがきも良かったです。
たぶん、色々な人に好評なあとがきだと思います。
あ、解説って書いてあったけど。。。

2021/06/08

部活に、委員会に、塾に、恋に、友達に、毎日が慌ただしい学生生活。
この頃に戻りたいな～こんな学生生活送りたかったな～って思いながらあっという間に読み終わってしまった。続編二作がたのしみです！！

2021/03/09

小学生でも読める恋愛の話を探していて手に取った本。うん。爽やか。みんな不器用ながらも一生懸命でキュンとする。若くて青くていいね。

2020/01/26

徳島弁の会話が、なぜかキュンとくる懐かしいような物語。母校の図書室に行ってみたいような気持ちになった。
図書委員って大変な仕事だったのね！

2019/08/06

図書委員の高校2年生・かずらの気の合う男友達で
委員仲間の大地が、可愛い後輩・あゆみと
つきあいだした。彼女なんて作らないって
言ってたのに…。地方の高校を舞台に、悩み、
揺れ動く図書委員たちを描く。

2018/06/13

こんな風に、ひとつひとつの感情に一生懸命だった毎日があったこと忘れてたなー

きゅんきゅんするわー