LIAR GAME(Ⅶ) の商品レビュー

甲斐谷忍(著者)

2020/04/05

難敵・ヨコヤと死闘を繰り広げたLGトーナメント3回戦・“密輸ゲーム”。終盤の大逆転で、莫大な賞金を手にしたものの、形式上は敗者となった、直、秋山、フクナガの3人は、他のメンバーを救済する為、巨額の負債を抱え、敗者復活戦の会場に向かった。会場は、とある廃校。対するは、新たなる敵・“西軍”の3人。負ければ負債を背負ったまま、LGTから離脱となる…。敗退は絶対に許されない、凄絶な緊張感漂う背水の戦いで直たちを待ち受ける驚愕のゲームとは…!?（Amazon紹介より）

2014/03/28

原作だと、豪華なセットではなく、廃校なんですね！
フクナガがかつらかぶってると、やっぱり美人だなあ

2009/10/04

２４連装ロシアンルーレット＆１７ポーカー！

やっと密輸ゲームが終わったと思ったら新しいゲームが！
まあ、密輸ゲームはもの凄く面白かったですが、敗者復活ということで今のところゲーム内容は前回のゲームと比較するとイマイチ面白みに欠ける。

でも、
でも、、

ここで一人凄く綺麗な女性が・・・・・・・・

と思ったらフクナガだった。。。
女性だったら良かったのに。。。

2009/10/04

ええと。力尽きた感じのするロシアンルーレット編。突っ込みどころ多すぎて、逆にもう何も言わなくてもいいかなーくらいの勢い。

三人の関係性がやけに少年誌の王道ぽくなってきたような気がします。熱いよ、なんかしらんけど。
ポーカーはこれよりいいと、色んなところで言われてますので、もうちょっと期待してましょうか。
つか、してていいのかなあ。

2009/10/04

この巻でも、ハラハラドキドキッしてしまいました！
直ちゃんが、どんどん頭を遣ってきて素敵な感じになってます。
秋山さんもいつもより、1.5倍カッコイイ★と思います。
見る価値あり！！

2009/10/04

ドラマとは違った終わり方なので、両方とも楽しめます。
まだ、連載再開しないみたいなので…
それがかなりさびしいので、星４つ

2009/10/04

前回の「密輸ゲーム」が大長編になってしまったからか、今回はぐっと単純化して１ON１×３マッチというスパンの短い構成に。あれ？　ちょうど『GAMBLE FISH』と真逆の展開だ。変なシンクロニシティもあったものだ。

カンザキチームは「引き分けで終わらせる」という独自のシバリを組み込んでいるから勝利条件が相手より厳しくなる。相手がいつ、どのくらい勝つかを把握していないと帳尻あわせができなくなる。圧倒的不利だが、とりあえずフクナガ戦では相手が超EASYモードだったおかげでなんとかなった。ヌルモードすぎて逆転のカタルシスに少々欠けた感もあるけど。
いっぽう秋山は残り８ゲームで謎の「必勝法」を把握して、今後のナオの負け分を考慮して大差で勝利しなければいけない。かなり厳しい勝利条件だ。それとも秋山のことだからすでに必勝法に気付いていたりするんだろうか？　いずれにしても次回の戦いは熱い探り合いになりそうで楽しみ。