モノノ怪(2) の商品レビュー

蜷川ヤエコ(著者)

2015/01/31

戦闘シーンがもうちょっと...な感じだったかな。アニメが凄過ぎたからかもしれませんが...できればハイパーのウエンツ！！をマンガでも見たかったです。

2012/02/14

“「あははははははは
ははっ…無駄よ 無駄無駄ァ
フフフフフフフフ…
どうやったって殺される…ッ
どうせ皆殺されるんだわ——！！！」”[P.49]

こっちも読んで話が漸く分かる。
表情が凄い。
効果音の描き方も凄いなぁ。

“「お前の動きは見せて貰った もう効かぬ
この地 この縁に囚われるな
浄め 払う
許せ」”[P.206]

2011/08/16

「化け猫」完結兼最終巻です。モノノ怪(化け猫)によって、“真実”が明らかに。なかなか哀しいエピソードが隠れておりました。退魔の剣と共に解き放たれた薬売りさん。表紙のように姿が変化します（一巻表紙が通常時）一体何者…。とどめの前に口にした「許せ」の一言がなんとも切ないです…。二巻終了は淋しい気もしますが、映像で見た方が内容も世界観もより分かりやすいと思うので妥当かもしれない。…DVD欲しいなぁ。
「お前を成したのは人ではあるが　人の世にあるモノノ怪は斬らねばならぬ」

2011/03/22

1と2両方の感想を書きます。
化け猫物語

1では私の頭が悪すぎるのか内容が全く意味不明で
苛々しましたが、
折角なのでということで2も購入しましたら
1で不可解だった全ての事が綺麗に繋がりました。

猫はきっと一緒に外に出たかったんだと思う。

2010/09/07

アニメのように、一話独立型で、いくつものストーリーが収録されているのかと思いきや、1巻からまだ謎の話は続いています。
ゆっくりと2冊分かけて一つの事件が解けました。
かなりやるせない話で、化け猫に同情することしきりです。
薬売りによって解き放たれた退魔の剣の精（解き放たれた薬売り？）がかっこよかったです。

てっきり、これがアニメの原作かと思っていましたが、これは『怪 〜ayakashi〜』としてアニメ放映された「化け猫」のコミカライズ版だとのこと。
2冊で、1話分を描き表しています。

マンガは、この2冊しか出ていないようですが、これで完結でしょうか。
モノクロの世界ながらも、かなり雰囲気は伝わったので、彩色鮮やかな原作アニメも見てみようと思います。

2010/07/24

解き放つ！

で、おなじみの薬売りｺﾐｯｸ第２巻。
やはり昔の日本を題材にしたものは好きだな。

2010/04/25

ハイパーさん登場の第2巻、完結編。
化猫はやはり素晴らしい。美しく切ないです。
ハイパーさんも素敵でした。

2009/10/21

2巻で終わりとは・・・。
もっと読んで居たい。
どうせならアニメの話を全て本にしてしまえばいいのに。

2010/04/11

花嫁の死骸に浮かぶ、伏せられ続けた坂井家の秘密。だが、未だ抜けない退魔の剣。この世の“あはれ”が荒ぶる中、薬売りは問いただす。化猫よ、『真』と『理』は何処にある…？すべての答えが解き放たれた時、哀しき事実が『形』を為す――。

2009/10/07

マンガというか絵コンテ風な感じ。
だけど所々リアルなので読んでいてぞくぞくしました。
アニメ見ないと、ちょっとおいていかれるマンガかなと思います。