ちはやふる(二) の商品レビュー
小学生編から高校生編へ。 まだまだ序章。 まだまだこれからって感じかな。 古典オタクの新キャラ登場。一癖あって良い。 少女漫画ならではの画面に花が咲き誇る演出が、 これほどまでに邪魔だと思う漫画も珍しい。
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2巻の半分くらいから、高校時代に入り、面白くなってきました。 まつげくんが何気に人間らしくて健気で良いやつで好きなんですが、そこはかとなく報われない気配がするのが心配です。 ようやく主人公がかるたの意味に興味を持ち、関係性とかも変化し、いろいろ先が気になってきました。
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高校生編スタート 思わず笑ってしまったのは「チョコレートサインだ!!」 ところで 和歌の意味を知らずに「まる暗記だけだった」ということに、逆に驚いたっっ 小学校の国語で百人一首の何を勉強してたんだろう…?
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1巻読んでから半年くらいたってたのですっかり内容覚えてないかも、 って思ってたけど、覚えてた。 いきなり高校生になるとは。。。 夢中になれる何かがあるってうらやましいな。 作者はそういう描写が凄くうまい。 仲間も増えて、これから対戦物になっていくのか?
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2巻では、数年の年月を経て、 千早と仲間たちとの”友情の変化”が描かれている。 わたし自身、小学生の頃の友達が沢山引っ越してしまい、 中にはつながりが途絶えた人もいて、 千早たちの関係にやきもきしつつ懐かしくもあった。 人生において、何かに一所懸命に打ち込むことは必須ではないけ...
2巻では、数年の年月を経て、 千早と仲間たちとの”友情の変化”が描かれている。 わたし自身、小学生の頃の友達が沢山引っ越してしまい、 中にはつながりが途絶えた人もいて、 千早たちの関係にやきもきしつつ懐かしくもあった。 人生において、何かに一所懸命に打ち込むことは必須ではないけれど、 ひたむきな人が美しいのは何でだろう。 "誰をかも しる人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに"
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競技かるたについてだけじゃなくて、和歌の意味を解説してくれる(伝えてくれる)かなちゃん登場。 競技かるただけじゃちょっと興味持つ程度だったけど、意味を知る事でぐっと百人一首に興味わいた。 数首しか知らないので、これを機会に覚えたいなあ。
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一気に成長したー!!急に大きくなった! そしてみんな美男美女に! 特に新、黒髪眼鏡はかっこよすぎ反則(笑) 熱かったり切なかったり、まだ2巻ながら心に響く作品ですね。 漫画だから多少なりとも誇張はあると思うのだけど、かるたってこんな競技かぁ。インドアで堅苦しいイメージだったけど...
一気に成長したー!!急に大きくなった! そしてみんな美男美女に! 特に新、黒髪眼鏡はかっこよすぎ反則(笑) 熱かったり切なかったり、まだ2巻ながら心に響く作品ですね。 漫画だから多少なりとも誇張はあると思うのだけど、かるたってこんな競技かぁ。インドアで堅苦しいイメージだったけど、こんなのもうスポーツだし、白熱ぶりがもはやサッカーやバスケットに匹敵しますね! 百人一首、かなちゃんみたいに(及ばないまでも)私も勉強したい!
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共に戦い、別れ別れの道を歩み、そしてまた同じ道を目指していく。青春だなぁ。そして、新しい出会い。小学生のプロローグが終わっていよいよ本編というところですね。素晴らしき無駄美人!
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たった三年でも、人は変わるものだけど、千早のかるたに対する思いは強かったですね。 “今、一緒にやる仲間”がいなくて、“いつか、一緒にやる仲間”に希望をもって続けることって、きっと大変だと思う。
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図書館の本 内容紹介(BOOKデータベースより) 新、太一とともに挑んだ小学校最後の団体戦。 それぞれの道が待つ、春のせつなさを知った卒業式。抱えきれない想いを胸に、千早は高校生になった。 離れていても、私たち三人のかるたに対する情熱は変わらない。そう信じていた千早だったが、昇...
図書館の本 内容紹介(BOOKデータベースより) 新、太一とともに挑んだ小学校最後の団体戦。 それぞれの道が待つ、春のせつなさを知った卒業式。抱えきれない想いを胸に、千早は高校生になった。 離れていても、私たち三人のかるたに対する情熱は変わらない。そう信じていた千早だったが、昇級を報告しようとかけた電話で、新から思いがけない言葉を聞く―――。 私たちはかるたでつながっている――。千早たちの切なる想いがきらめく第2巻!! 小学生だった3人が高校生になります。 離れ離れになっていた太一と千早はいっしょの高校。 そうそう、友達がいないとかるたはつまんないよね。 それにしても太一も千早もきれいな高校生だこと。 おさななじみはいいよね。 新の言動が気になるのでした。
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